ITU−R(無線通信)研究会 |
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主査 橋本 明 |
テーマ |
空と海の無線スポットの実現に向けて(ユビキタス時代における航空・海上通信システムの在り方に関する調査研究会報告) |
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講 師 |
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日 時 |
10月26日(火) 14時〜16時 |
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場 所 |
(財)日本ITU協会 会議室 |
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概 要 |
今日、陸上通信分野においては、携帯電話等、陸上関係無線局が8千万局を超え、また、インターネットや無線LANが爆発的に普及する等、ブロードバンド化が急速に進展しています。 |
所感
*「ユビキタス時代における航空・海上通信システムの在り方に関する調査研究会」を総務省にて設置し、ユビキタス時代における航空・海上通信の在り方を展望するとともに、陸・空・海の境界を意識することなく、いつでも・どこでもブロードバンド通信を享受できる空と海の無線スポットの実現に向けての方策について検討を行い、本年6月に提言等をとりまとめました本調査研究会の概要の紹介があった。
*陸上移動通信とは異なり需要数が少なく、飛行機や船舶の無線は使用会社の計画・立案に左右されるので苦労が多いようだ。
*参考資料
調査研究会」報告書の公表 http://www.soumu.go.jp/s-news/2004/040610_2.html
報告書概要 http://www.soumu.go.jp/s-news/2004/pdf/040610_2_b2.pdf
報告書全文 http://www.soumu.go.jp/s-news/2004/040610_2_m.html