次々回「わが国の電卓産業が歩んできた道」
いま、机の引き出しには必ずある電卓。景品にもなった電卓。昭和39年、東京オリンピックの年に誕生した電卓は僅か10数年の間にあの電卓戦争といわれる激しい市場競争を経てIC,LSIを生み、液晶表示技術を生み出し、ともに世界トップレベルの技術力と産業規模をもたらしました。
本講座では電卓産業がどのような経緯を辿って今日の技術が熟成されてきたか、その道のりを紹介します。
|
日 時: |
平成18年3月4日(土) 14時00分〜16時00分 |
会 場: |
国立科学博物館上野 新館3階講義室 |
講 師: |
瀬尾 悠紀雄 (産業技術史資料情報センター 主任調査員) |
募集人数: |
40名(高校生以上一般向) |
申込方法: |
下記の電子メールで送信いただくか、 往復ハガキにてご応募ください。 ■記入内容
(1) 平成18年3月4日「産業技術史講座」 (2) お名前 (3)
住所(往復ハガキの場合は返信用にも記入) (4) メールアドレス (5) 電話番号
(6) 年齢 (7) 学年又は職業
※応募者多数の場合には、抽選とさせていただきます。 |
締め切り: |
2月11日締切(消印有効) | |