第258回 iITU−R(無線通信)研究会 |
|
主査 橋本 明 |
テーマ |
融合技術と融合市場の動向 |
||||
講 師 |
|
||||
日 時 |
4月11日(火)14時〜16時 |
||||
場 所 |
(財)日本ITU協会 会議室 |
||||
概 要 |
世界規模で、固定・移動通信の融合に対する取組みが活発化しています。これは通信事業者が目指す新市場の創出に応える形で、ネットワークおよび端末の両面で融合技術が実用化に近づいたためです。FMCの推進に取り組む、大手電気通信事業者のアライアンスであるFMCAを中心に、市場立ち上げ、技術標準の働きかけなど強調的な取組みも拡大してきました。 一方、今日の電気通信事業を取り巻く市場環境は、もはや単に固定・移動通信の融合だけに止まらず、通信と放送の融合、端末への各種機能の融合などより高度な融合サービスへと向かっています。 本研究会では、融合市場の出現、融合技術の動向、そしてこれらによってもたらされる「ユビキタス」サービスの方向性や具体的な事例について紹介します。 |
所感:単に固定・移動通信の融合だけに止まらず、通信と放送の融合、端末への各種機能の融合などより高度な融合サービスへと向かっていことが理解できた。NTTコミュニケーションズの目指している方向も参考になった。
出典: http://www.ituaj.jp/08_tm/kouen/kouen_2006_04.html#itur