旧若山家住宅
Wakayama



 
国指定重要文化財 (昭和52年6月27日指定)
旧所在地・岐阜県高山市荘川町大字下滝
建築年代/寛政9年(1797)
建築規模/桁行9間 梁間6間半 一重四階 茅葺 切妻造

旧若山家は高山市荘川町の北端、大滝地区にありました。白川村に近く、当住宅は両地区の民家の特徴を併せ持った建前となっている。
昭和33年の御母衣ダムの建設によって水没することになったため、昭和34年に高山市に移築され「飛騨民俗館」として一般公開されていたが、平成8年に「飛騨の里」に再移築された。




 

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