宝蔵寺庫裏



 
高山市指定文化財 (昭和46年10月8日指定)
旧所在地・岐阜県荘川町新渕
建築年代/文化6年(1809)
用途区分/寺院
指定建物/庫裏

白川郷新渕村(現在の荘川町新渕)の宝蔵寺の庫裏として建てられた。式台玄関付の上流民家の代表的建築物である。建築様式は、寄棟式入母屋合掌造の茅葺屋根で、天文・文化の両度火災に遭い焼失し、文化6年(1809)再建された。昭和52年(1977)現在地に移築されたものである。【現地案内看板より】



 

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