毛利空桑旧宅
Mouri kuusou former house



 
大分県指定史跡
大分県大分市鶴崎382
建築年代/安政4年(1857)
残存建物/天勝堂(自宅)・知来館(塾)
用途区分/儒学者

毛利空桑は江戸から明治にかけて活躍した儒学者。空桑は号で、本名は倹である。寛政9年(1797)に熊本藩医・毛利太玄の次男として大分市常行に生まれ、脇欄室、帆足万里に学んだ。安政4年(1857)61歳のときに自宅を現在地に移し、塾を開いた。





 

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