鴻池新田会所



 
国指定重要文化財 (昭和55年1月26日指定)
大阪府東大阪市鴻池元町2-30
建築年代/嘉永6年(1853)
用途区分/新田会所(町人請負新田会所)
指定範囲/本屋・屋敷蔵・文書蔵・米蔵・道具蔵
公開状況/公開

大阪城址から6km程東へ行った辺りにJR片町線の「鴻池新田」という駅がある。その名が示すとおり往時には江戸期を代表する豪商・鴻池家によって拓かれた町人請負新田が一帯に広がっていた場所である。駅前に所在する当住宅はその広大な新田を管理するための会所として設けられた建物群で、正面に長屋門を構え、その奥に主屋を置き、西方に米蔵、道具蔵等を並べて配置する。文字で表すと一般の庄屋屋敷の如き様相となってしまうが、実際には遥かにそれらを凌駕する規模のものである。



 

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