三井家住宅
Mitsui



登録有形文化財
愛知県知多郡武豊町
建築年代/江戸後期
用途区分/庄屋
登録範囲/主屋・奥座敷・南土蔵・北土蔵・表門
公開状況/非公開

文化庁報道発表より
丘陵上に宅地を構える旧家の住宅。主屋は四本柱による6畳を中心に軸部を組む、いわゆる「四つ建て」を中心として西や北に拡張しており、工法に地方的特徴を示しつつ発展過程も良く伝える。南土蔵は年代の明らかな土蔵の古例で、外壁全体に黒色の簓子下見板を張る。北土蔵が高石垣の上に建つ様は地域のランドマークとして親しまれる。
主屋/江戸後期・江戸末期改修
奥座敷/明治前期
南土蔵/寛延3年(1750)
北土蔵/明治8年
表門/明治後期





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