琉球村
沖縄県恩納村字山田1130
仲宗根家住宅 | 登録有形文化財 旧所在地・沖縄県国頭郡読谷村座喜味 建築年代/19世紀後半 用途区分/農家 明治37年(1904)には読谷村儀間に移築され、昭和59年(1984)に琉球村に再移築。仲宗根家は座喜味村発祥の「七家」の一つに数えられる旧家。 |
|
花城家住宅 | 無指定・公開 旧所在地・沖縄県島尻郡久米島町仲里 建築年代/明治30年(1897) 用途区分/農家 当住宅は明治30年に久米島の仲里村に移築されていた建物で、琉球村には昭和58年(1983)に再移築。 |
|
大城家住宅 | 登録有形文化財 (平成19年5月15日登録) 旧所在地・沖縄県那覇市首里 建築年代/江戸末期 用途区分/士族 琉球王府の「三司官」という大臣職を務めた与那原家が琉球王朝時代に首里に建築したもの。琉球処分(1879年の沖縄置県)以後に大城家が与那原家から購入し、糸満市兼城に移築していた。昭和57年に琉球村に再移築。桁行7間、梁間3間半。 |
|
島袋家住宅 | 登録有形文化財 (平成19年5月15日登録) 旧所在地・沖縄県名護市羽地(旧・羽地村源河) 建築年代/明治20年(1887)頃 用途区分/秤役 琉球王府の貢納穀類の秤役を務めた旧家。 桁行8間、梁行4間 琉球村には昭和57年(1982)に移築。 |
|
玉那覇家住宅 | 登録有形文化財 (平成19年5月15日登録) 旧所在地・沖縄県国頭郡恩納村塩屋 建築年代/明治24年(1891)頃 用途区分/士族 玉那覇家は琉球王国時代の14世紀に読谷山間切を支配していた按司・護佐丸を祖とする一族とのこと。 琉球村には昭和57年(1982)に移築。 |
|
國場家住宅 | 登録有形文化財 旧所在地・沖縄県国頭郡国頭町浜 |