富山市民俗民芸村
富山県富山市安養坊1118-1
陶芸館 | 登録有形文化財 (平成9年11月5日登録) 富山市安養坊50 旧所在地・富山県富山市大塚 建築年代/明治27年(1894) 用途区分/農家 登録範囲/主屋 数回の移築を経て昭和56年8月に民俗民芸村の陶芸館として再生された。壮大な破風と多くの貫や束によって直線的に構成される妻壁の意匠は独特なもので、アズマダチと称される切妻造を典型とする富山の豪農の居宅の好例とされる。 桁行12間、梁間8間の約100坪にも及ぶ大規模民家である。 ▼個別解説ページへ(作成作中) |
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民俗資料館 (谷浦家住宅) |
無指定・公開 富山市安養坊56-1 旧所在地・富山県富山市山田中村 建築年代/江戸後期 用途/養蚕農家 移築建物/主屋 桁行10間、梁間5間、木造平屋建寄棟造茅葺。 屋根裏を養蚕に利用しており、採光・通風のため妻側の屋根を切り上げている。旧山田村では、このような造りを「ウグイス造」と称しているらしい。昭和49年6月移築・再生。 ▼個別解説ページへ(作成中) |
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民芸合掌館 (山岸家住宅) |
無指定・公開 富山市安養坊50 旧所在地・富山県富山市山田数納 建築年代/江戸末期 用途区分/農家 移築建物/主屋 欅材を主に使用し、建築に8年の月日を要したという。 桁行13間、梁間5.5間の木造平屋建合掌造茅葺。 昭和44年6月に移築・再生。 ▼個別解説ページへ(作成中) |