2014年10月24日(金)宮城県気仙沼市福寿荘デイサービス
この日は、デイケアにいる、お年寄り15人と、お隣の障害者施設にいる、青少年の方40人くらいの、大勢の方と一緒に、私がヴァイオリンで伴奏して歌を合唱しました。今回は、特に障害者施設の方がいつも唄っている歌を事前に教えてもらい、「ありがとう」、「世界に一つだけの花」、「贈る言葉」をプログラムにいれました。それから、大船渡出身の歌手新沼謙治さんが作った「ふるさとは今もかわらず」を練習してみんなで歌いました。 土曜日も午後、昨年11月にできた、別の老人福祉施設を訪問し、デイケアに来ている老人の方20人と歌を唄いました。ここでは、懐メロ中心に歌を唄い、最後に「ふるさとは今もかわらず」を練習しました。 どちらの施設でも、新沼謙治さんの「ふるさとは今もかわらず」が好評でした。 今回、気仙沼市在住の、知り合いの方に、同行していただき、駅から施設とホテルまで車で案内していただき、大変助かりました。 また、遠野からも、釜石の被災地支援活動している方が私に会いにわざわざ駆けつけてくれて、特に思い出に残る旅でした。




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