2月25日(土)八雲苑訪問演奏
今日は、八雲苑に4回目の訪問演奏。午前中、調布のたづくりで練習を行う。メンバーはVn(2)、Va(1)、Vc(1) の4名。今回の新しい曲は、「椰子の実」、「旅愁」、「高原列車は行く」、「みかんの花咲く丘」。バッハの二つの ヴァイオリンの協奏曲は、VnSoloのメンバーが前回の時と交代して今日はじめて合わす。 ヴァイオリンメンバーが足りないので弦楽四重奏版である。 旅愁は、前奏をVnで旋律を演奏し、中間部の歌をVaとVcが演奏する様にした。 たづくりの展望レストランで食事して、八雲苑に車で移動する。いつもの控え室で40分ほどリハーサルを行い 本番。
今日は、前回時より歌の声が出ていた様に思った。上を向いて歩こうは、1番を歌って、2番は歌わないで聞いていた。 バッハの演奏は、そつなくひけたが、もう少し磨きをかける必要がある。進行役の方が、ヴァイオリンは高いで しょうねという質問があり、何千万円しますか?ピアノよりずっと安いですよ。というと本当ですか? 最後にアンコールで、「早春賦」を演奏して終了した。


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