2005年11月19日(土)八雲苑デイケアーセンター訪問
今日は、ボランティアの仲間と初めての訪問演奏に行ってきた。調布市八雲苑という特別養護老人ホームのデイケアー センターのお年寄りがお客様。ヴァイオリン3名、ヴィオラ、チェロ各1名の5人の弦楽アンサンブル。
午前中、調布のたづくりに集合し、練習を行う。曲目は、アイネクライネ1楽章、日本の曲から「早春賦」、「夏の思い出」、 「小さい秋見つけた」、「雪の降る街を」、歌の曲「見上げてごらん夜の星を」、「上を向いて歩こう」、「遠くへ行きたい」、 「四季の歌」の4曲。外国の曲から「アンニーローリー」、「ロンドンデリーのうた」、「魅惑のワルツ」、「G線上のアリア」 の4曲。盛りだくさんのプログラム。
ヴィオラのメンバーの車に同乗し1時に現地に到着。控え室で音だし。4曲練習して 本番開始。広い部屋にお年寄りが20名くらい。ホワイトボードに歌の歌詞を貼ってある。途中の歌のときは、ヴィオラメンバー が、歌の合図をして皆さんをリードする。弦楽アンサンブルの演奏は初めてで、ヴァイオリンは始めたとき、「キーキー」する 音がしますかという質問があった。少し時間が余ったので、「小さい秋見つけた」と「上を向いて歩こう」をアンコールされた。 また来てほしいと言われたので、再度来るときは演奏をもっと充実したものにしたい。
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