8月3日ベートーベン・ブラームス・ビバルデイ
午前中は南大沢文化会館大会議室で南大沢オケの練習。今日は次の演奏会の曲を選ぶため候補曲をひいて見る。 はじめはベートーベン7番。この曲は8年ほど前に多摩テュッティでViolaをひいた。次はブラームス4番。 これは20年くらい前にリュネールの演奏会でViolinをひいた。一度ひいた曲は曲想を覚えているのでカウント は楽だ。さすがにブラームスは初見の譜読みがつらい。ベートーベンの方が短いはずだが、休みがほとんどない。 一方ブラームスはページ数が多いが休みがある。前回はエロイカだったので、ブラームスをやりたい気がする。

いったん家に戻り、3時頃車で相模原に向かう。4時半ころ青少年学習センターに着いた。Cellのメンバーが 先に来ていてアンサンブルをやっているようだ。5時にはVivaldi合奏のメンバーが集まって、練習を始める。 場所が2ヶ所あるので、我々は音楽室を使わせていただく。渡辺先生もいらっしゃって1楽章から聴いていただく。 今日はViolinの小川さんにお手伝いいただき藤原さんの4番Vnを一緒にひいて頂く。前回の先生のアドバイスを うけて、ヴァイオリンのパートのボーイングを決めたので、だいぶ弾き方もそろってきた。1楽章と2楽章をひいて 見る。曲の流れとしては、はじめが「しっとり」とした感じでゆっくりとしたテンポ、次のアレグロは軽快な テンポでひきたいと言ってひいてみるとやはり気持ちが合いやすいようだ。しかしもっともっと楽器を 響かせたい。部屋いっぱいに響くように弓をのびのびと使うこと。チェロの旋律も重要なことをやっている。 6時半から8時半まで全体合奏の練習。コントラバスの萩原さんが入会。カノンで合奏に参加。


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