7月13日 V.合奏協奏曲(OP3-4)
今日は午後5時から相模原矢部の青少年学習センターでアンダンテの練習。午後は道が込むので余裕を見て 3時ちょうどに自宅を車で出たが、やはり矢野口の駅のあたりと町田街道が混雑しており5時15分前に やっと着いた。いつものとおり篠田さんが一番先に来ていた。今日は遠藤さんが軽部さんを車でお迎えするとのこと。 6時まで、Vivaldiのメンバーで練習場を使わせていただけるので、Cellの三上さん、Vnの渡辺さん、山口さん、 藤原さんと私のヴァイオリンの5名で練習を始める。見上さんは今日が初めての練習。前回やった時よりは慣れてきたので、 リズムの感じ方を合わせるようにする。またSoloとTuttiが替わるときに、全員が意識してあわせるようにする。 6時からは、先生がこられて合奏の練習。今日は「主と人の望みの喜びよ」と「ムーンリバー」。このムーンリバー はViolaのパートがすてきだ。最後にカノンをやり8時で合奏はお終いで、あとはコンサートのアンサンブル を先生に指導していただく時間になる。再度Vivaldiを練習させていただく。最初のテンポを決めなければならない。 指揮者なしでやる時はやはり、コンマスがテンポを決めなければならないので、次回は自分がViolin1を一緒にひこうと思う。 それから、テンポが停滞しないように、音楽が前に進んで行くようにしなければ。次に演奏スタイルであるが、バロックの 演奏の仕方は、人数が各パート1名ないし2名しかいないので、音はあまり短くしないで、音符の長さを十分ひく必要がある。 次回は演奏スタイルを考えてみたい。


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