中年なんだねえ


私、ドラマって見ないんです。

あれって最初から見ないと分からないじゃないですか。

それと、最近の俳優さんが分からないと言うのもある。

私はテレビを見ない分、ネットを見てると思う。

ネットは自分の興味のある所しか見ないから

本当に視野は狭くなっていると思うんですよね。

でも、そんな私でもここ暫く夢中になってるドラマが

あります。それは「渡る世間は鬼ばかり」!!

きゃはははは!って今、笑いましたね?

それとも「ええ?どうして?」と思いました?


事の始まりは、2025年に「渡鬼」のシリーズ1が

スタートしたのをママンと見てから。

2016年ごろはちょこちょこ見ていたんだけど

初期の頃は見てなかったの。

それがこのタイミングで、「平成初期の頃」の

渡鬼がBSで放送する事になってね。

えなり君が子供の頃のやつ。この当時って

私は現役女子高生くらいだったので

興味なかったわ!

しかも第一話から「遺産相続」の話題だしね。

当時高校生の私が興味持つワケないよね。

良く、「嫁姑問題」だから見たくないとか

「昔はこんな程度じゃなかった」と言う

高齢者の人達の話も聞いたけど


そもそも、渡鬼の話自体が「おばあちゃん世代」の

テレビ番組と言う感じだったんですよね。


所が!あれから30年(きみまろさん風に)。

私もBBAになったせいで、渡鬼の物語が

理解できるようになる程大人になりました。

そもそも「岡倉の5姉妹」の人生の話や

その他取り囲みが、どこか身近に感じて

親戚の話でも聞いてるみたい・・と言う錯覚に

陥りましたよ。不思議!

勿論、渡鬼のシリーズ1〜4ぐらいまでは

平成の頃の設定なので(1992〜1999年)

スマホも出てこなければ、連絡する手段は

固定電話&公衆電話。


舞台背景は「ラーメン屋の幸楽」か

「和食の岡倉」がメインで、ロケ地はほぼ

出てこないけど、背景よりも登場人物の

様々な問題や、人生の課題の多さにビックリ。

令和の今では、時代が違いと思う部分なども

あると番組前に注意書きがあるんだけどね、

私、これも
「今の時代とどこが違うのかな?」と

行った目線で見るのも楽しい番組になってました。


例えば、岡倉の5女長子さんは

嫁の立場でありながらも、義母に言いたい事を

ハッキリ言ったり。

また、家事はあまりせず、 家で出来る翻訳の仕事を

家で出来る翻訳の仕事をしていたりするんだけど

この辺りから、時代の流れも変わってきたんだろうなと

思った。

「翻訳の仕事で食べていけるから

離婚しても大丈夫」みたいな発言もしていて

それこそ、今2025年の今なら、それって普通に

受け止められそう。


この辺りから「男性に全て頼らない」みたいな

風潮があったんだろうな・・と思ったりね。

この物語が、ただ暖かいホームドラマだったら

私は独女だし、興味なかったと思う。

こんなに食いついて観なかったと思うんだけど

やっぱりね、
人間ってどこかドロドロしてる部分を

見せつけられた方が、共感度増すと思ったね。


私はこのドラマは、泉ピン子さんと

えなり君が主役かと思っていたんだけど

みんな誰の人生を見ても

みんなそれぞれ単品で

十分内容の濃い物語になってるね。

ちなみにシリーズ3までは

主役は「岡倉家のお母さん」だったんだってね。

初期の頃の話を見て、初めて知ったわ。

そもそも岡倉家の5姉妹の話だったらしいのだけど

ずっと見続けて、今シリーズ4まで来てるんだけどね

色んな人が出てきて、登場人物がみんな

色んな事情抱えてて面白いわ。


私もやっと、「この人達が夫婦で、こっちが

その子供で・・」と把握できるようになった。

この物語について話をしたら

一晩語り合える自信が出てきたので

もし、渡鬼を見てたお友達がいたら

ぜひ、申し出てくださいませ。

再放送の「渡鬼」は、これからシリーズ5に

なっていくんだけど、私は当時見ていなかったので

これから先がどうなるかワクワクしてます。


それとね、いきなり時代は変わって

今の令和になるんだけど

2025年12月20日(土)に

AIの橋田先生が作った「渡鬼 令和版」を

見る事が出来たの。1話は仕事で見れなかったけど

2話だけ見れた!!

平成初期の頃のキャスト達が、みんな歳を重ねて

居ました。でも、変わっていなくてホッとした。

なんだろう、この安心感。

子供がしっかり高校生になっていたり

時間の流れを感じるわ。

メインと思っていた「ピン子さんとえなり君」は

出ていませんが!?もう世代交代の感じで

別な物語を見ているような気もした。

「その後の渡鬼」と言う感じでしたね。

「あ〜そうなんだ〜」と思いながら見たけど

その後、普通に再放送の渡鬼を見たら

「やっぱりこっちがいいなあ」とシリーズ4を

見ながら思ったわ。



それにしても、30年以上も経ってるのに

こんなにロングランで、視聴者の心を

掴む物語って凄いね。

だってあまりドラマを見ない私でも

続きが気になるんだもの。

仕事でテレビ見れない時は

ママンに内容を教えてもらってるの。

そして、私が休みの日は

渡鬼が見れるように、この時間は

家にいるようにしてます。

次の休みは、テレビの前で

正座して見よう!←