気分転換♪


前から思っていたんだけど、

「ネット」の中に居るのと「リアル」の生活が

ほぼ同じ感覚に思えてきた。

ネットの中に居る・・と言うより

「インスタを見てる時」と

書いた方が正しいかな?


私、インスタにものすごく力を入れているわけでは

ないのですが、何かあるとインスタばかり見てるかも!と

思ったんです。

情報はググる事もありますが

興味のある情報は何故かインスタの方が早い。

AIが選んでれる所を覗いていると、

自分が欲しかった答えが

あったりするんです。

すごい世の中だなあ。


実はこの頃の私は、

販売士の資格を維持する為に

その分からない用語をググったりを見たり、

過去問のテストを必死にしてました←

「なんでダメなんだろう!?」と落ち込んだ時には

息抜きに飲んだり食べたりしてたのが

今までの私の生活でしたが!

ここ最近は、このようなストレスにあった時には

「インスタ」を投稿する日にしました。


何故なら、自分のUPした投稿に

「いいね」をくれたり、コメント欄に書き込みが来て

やり取りしてもらえるからです。

一時は「コメント100来て嬉しい!」と

思ったのですが、最近はそんなに来ません。

しかもこれって、自分もコメントに反応したのを

カウントされるので、100人のコメントが来たワケでは

ないんです。



勉強の合間に、インスタの投稿をした事で

色んな反応をもらえて、そこで救いになったんです。

「気がまぎれる」と言うのでしょうか。

「みかさん、パン、美味しそうですね!

着払いでいいから送ってください」と言う

着払いも「嘘」、「うん、送ります!」の

送るのも「嘘」の話なんだけど、

そんなバーチャルのやり取りをしているうちに

ネットの世界も、リアルに資格勉強の自分も

どっちの世界でも生きてる(怖い)と

言う感じでしょうか。



そもそも、インスタ内のお友達が

ホテ友さんとは、7〜8人だけど

直接お会いしていると言うのもあると思います。

あとは、顔出ししてる人とやり取りしてると

知ってる人と言う気分になってるのもあるんですね。

後は、趣味系(バンド、推し活、音楽、)だと

個性豊かに顔出しされてるので

親近感が沸くのかも。

そうか。私が「ネットの世界もリアルも

同じ」ように思えたのは、

顔を知っている!会った事がある!と

言う共通点があるのか。


実際会って、話が盛り上がると

本当に嬉しいもんね。



今時の友達の作り方や、彼氏彼女の

作り方が、リアルよりネットからと言うのも

時代なんでしょうかね?

いつだったか、テレビで

「ネットで知り合った彼氏に初めて

会うんです。韓国人の彼に。

それで今から韓国に行くために

飛行機に乗るんです。」と

言ってる若者をみて、私は空いた口が

ふさがらなかったが

(当時、私はインスタもしてなかったし

フェイスブックも登録しただけで


自分から発信する側の人間ではなかった。)

今なら分かる。



SNSの世界が、とっても身近になったのと

インスタだと、「同じインスタをしてる人」と

言うところで、壁が低くなるんだろうね。

「壁が低くなる」と思うと

芸能人のインスタにだって

普通にファンがコメントを書き込めるんだもの。

私ら子供のころなんて、そんなツールなかったし

そもそもSNSないし。せいぜいファンレターを

書いて送るくらいだったじゃないですか。

本当に今って、凄いね。



・・と、話は逸れたんですけど

リアルな世界に生きていながらも

もう一つの「ネット」の世界と言うのが

自分の中にあって、そこを行き来してるのが

いつのまにか日常になっていた。

また、知らない人とも簡単に繋がれる世の中。

「会った事はないけど、やり取りしてる友達」、

と言うお友達が出来るのも、今の時代だからなのね。

「ネットを通して彼氏が出来た」って言うのも

普通なんだもんね。

でも、どんなに出会うツールがあっても

乗り気にならいと、出会わないもんだね。

・・と、色んな事を思いながらSNS見てます。

あ!販売士の勉強の気分転換になったから

もうそろそろ間違った問題、見直そう!