ちょっといいテーブル
☆DISCO STAILEが大事
フロアになるべく近いテーブルをウェイターお兄さんから勧められたら
自信を持っていいのではないでしょうか?
「ボディコン着ていくと、いい席に座れる」と
ウェイターのお兄さんが言ってたらしい。
そう教えられて、回りを見渡すと平日は確かに
「お立ち台に行く人」って、フロア付近だったような。
踊るGALを拝むタイプって、奥の方に座っているような・・・
服装で判断と言うのもあると思うが、DISCO STAILEが
いかにサマになって見えるか?ではないでしょうか?
「いいテーブル」の話を当時、一緒に踊っていた仲間の1人から
聞いてからと言うもの、私達は「今日のテーブルは、こないだより
いいテーブルだったのかな?」と言う会話で始まる。
いいテーブルでも、あんまりお立ち台付近だと
「お立ち台」が邪魔をしてしまって、フロアが見えなかったりするんだよね。
VIP ROOMも憧れたけど、「踊り」が一番の私達には
「DISCO STAILE」がカッコ良くきまり、一般席で「フロア付近」の人間である事が
ポリシーだったのだ。
いいテーブルに座れた。私達を「ここにふさわしい人」だと認めてもらえた。
そんな気分に酔っていた10代後半でした。
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