類友の法則


こないだ、晴○さんとの会話の話をしてもいいですか?

その内容とは、誰もが ご理解いただける

「類友の法則」です。

私の思う類友とは、思考回路が似ていて、モノの捉え方が

ほぼ同じである事です。


好きな本を誰かと一緒に読んだとしても、

共感する所が一緒でも、微妙なズレはありますよね?

同じ様な趣味、好みであっても 全く一緒と言う事はあまりないですよね。

そこには個性があるからでしょうか。でも、かけ離れ過ぎていないから類友。

仲のいい友達と話をしている。モノの見方も似ているから、大きなズレはない。

だからずっと仲良くしてもらえるのかな?なんて事を話していました。


基本的に私を取り囲む人達って、

元気を与えてくれて、背中を押してくれる人が多いです。

画面の向こうの貴方も、そう言う人が多いと思います。

何故なら私と相性の合う人だから。


相性。ここで改めて感じた事は、

「自分の周りには相性の合う人、モノしかない」と言う事です。

大人になるにつれて、必要な人達しか いなくていいように

相性の合う人としか、付き合わないように なっているんじゃないでしょうか。

そうそう、晴○さんと会話をしていて、思った事。 人間一般の「相性」とは!

「モノの受け止め方が似ている人」が仲良し。

そこに生じるズレが最小限で済むから。


さて。モノをどのように受け止めるか?って言う事なんですけど

その人の価値観とモノサシが、自分の現実を作っているんですよね。

だって・・・「これが正しい!私が正しい!」と言う人の現実って

とてもシビアで、きつそうですもの。


そう考えてみると、この世の中。

色んな人がいて、

キャラクターによって「見えている現実」が、人の数だけ存在していて。

価値観の似ている人とは、似たような光景で共感が出来る。


私は、そんな類友の貴方が大好きです。