恋愛と化粧と肌の関係


・・・30代になって、久々に男性と触れて実感した。

恋のエクササイズって、本当に肌にいいわ!!

ビックリ!もう本当。若い頃では分からなかった。この肌!!

化粧水の入り方がまず違う。いつも潤ってる感じなのです。


枯れ葉同様で、(こう言う女をカレージュって言うんですってね?)

男性を斜めの方向からしか

見れなくなっていた可愛くない自分がいた。

その事に、もう一人の自分は気づいていた。

だけど、そうマイナス思考になったままでは

いい表情が作れない。目元付近の筋肉が縮まっている。

「恋愛をしているような幸せ感」と言われている、薔薇の成分の

10万円の保湿クリームを使っても、それなりの


100%の充実感はあったのだが、内面の思いが今と違う。

その時はとりあえず、顔が下がってこないし、
肌は年齢のわりには

ツヤがあるだろう。それだけ金費やしていますから!!


思っていた。



しかし。肌に対する悩みはなくなっていたが

彼氏のいる生活を満喫していたら

顔の表情だけでなく、本当に心から嬉しいって言う

雰囲気が出てくるもんなんですね。


私の場合、その時に思っている事が

オーラで出てしまうみたいで

若い頃も、恋愛をしている時の写真と

そうじゃない時の顔って、なんか違いました。

もちろん、一人でいても楽しい時は

楽しいオーラ全開ですが。



恋愛モードって、時期があるんじゃないかな。

結婚や出産、周りの環境。親や親戚から何か

言われるとか、様々な要因が重なると

一人でいると余計 反発したくなるんですよね。

そして、私は仕事してますから、趣味がありますから。

みたいなムードを出す。

それが可愛くない女全開になれるのです。

そんな心境で高価な化粧品使っても

その性能を十分に有効活用できたのか?となると

今の自分では答えは「NO」ですね。



見知らぬ人やお客さん10人に

「きれいですね」と褒められるとします。

それは嬉しいと思うけど

絶対的な安心感のある男性一人に

愛情をもらって、愛情を与えている方が

幸せ度ってUPしますよね?そして

化粧品の効果も倍層!と実感してきました。

顔も下がってこないし。輪郭はスッキリしているし。


自分の過去の恋愛が上手くいかないのを

理由に、物事を斜めに見れて

結婚や出産を避けてこれたんだな〜と思ってきました。

その分、他の所に時間とエネルギーを使えたので

それはそれで私に必要な事だったと思います。


人生にムダ一つないって言いますね。

私もそう思ってきました。

今、こうして生きている事や

している事、学んだ事が

どこかに繋がっているんじゃないか。

化粧品と恋愛も繋げて考えてみれた。


化粧品と恋愛の密接な関係も

年齢と共に実感するのも、

可愛くなれるのも、ブスになれるのも

男次第?

化粧品のランクを下げても、効果あるかな?

って一瞬思ったけど

ランクを下げると、その分、スペシャルケアの

美容液を沢山用意しないといけないみたい。

やっぱり、年齢と化粧品のランクは比例か。

それを生かせる恋愛の核みたいなのが

いつもベースにあると

みるみる肌がきれいになっていく。


結局は、化粧品と恋愛と肌の関係って

エンドレスと思いたい充実感なんでしょうね。


女って、男の人に磨いてもらって

輝けるのでしょうか?

今の自分も未来のどこかに

繋がっていますように。


もちろん、貴方の輝く未来も。