お立ち台GALのメイク
「素敵なイケイケでありたい!」一昔前の
お立ち台ギャルのメイクについて
お話をしましょう!
思い起こせば、10代半ばって
メイクで、素顔と違う自分を演出してみたりして
楽しかった。大人ぶってね・・・
10代後半からは、化粧の顔に見慣れてきてね・・
★日焼けサロン系 BRACK FACE
King & Queenのメンバーズカードを持参なら、サロン値引き!
黒くなりたいギャルは、行ったんでしょうね。
私は「焼かない派」だったので、メンバーズカードは踊りに行った時に
入場料を値引きしてもらう事でしか使わなかった。
勿論、ボディーボードをして日焼けした人もいましたよ。
肌が引き締まって見えるのと、スリムに見せる効果はありましたね。
白い服は、ブラックライトに映える日焼けギャルならではの
パワフルさを感じさせられました。
ブルーのアイシャドウと、ピンクの口紅。またはヌードカラーの
口紅。これは、のちにコギャルメイクへと変化していくのであった。
★美白 焼かない系 WHITE FACE
私は、「焼かない派」でした。まず、黒くなると貧弱なので
「ゴボウ」に間違えられたら困る(涙)
「白い肌は七難を隠す」って事で、私の性格のアラを隠すのであった。
白い顔には、真っ赤な口紅が定番だった。シャドウはブラウン。
その当時の流行はあるけど、やはり美白ギャルは赤の口紅。
★BRACK派もWHITE派も共通して言えるのは
暗闇でいかに「いい女」に見せるか?
子供顔を大人顔に見せるか?
これが勝負だったのかもしれない。