オカルト話 お付き合いの長い、私のお友達には 通用すると思って、今回もまた 「オカルト話」を書きたいと思います。 約半年ぶりに、Ｍ教祖様（と、書いておきます）と 連絡を取りまして、久々に話をしたのです。 Ｍ教祖様は、元々心臓が弱く、 この２〜３年、寝て過ごしていたけど 今の所、元気で、外で会って話をすると 周りの人が振り返ってくる程 声が大きい女性なのです！！ だから、ナイショの話も周りにモロに聞こえるから 話をする時は、個室か、電話、もしくは教祖様の家。 私だけじゃなく、みんな暗黙了解してるのです。 だからＭ教祖様が元気がなく、寝込んだりする時って 本当に重症なのです。 そんなＭ教祖様が私にお電話をくれて 「最近の出来事」を話し合っていたのです。 「みかりん、まだ踊りに行ってるの？」 「コロナ禍だけど、マスクして踊ってるの？」 「まだディスコは仙台にあるの？」 そんな話から 「しつこい男性は消えた？」と言う いつの話じゃ〜！と言う事や 「連絡が途切れた女友達はどうなった？」と 言う２〜３年前の事まで。 ただ、私も今回相談したい話を思い出して 聞いてみたの。 それは！！去年、食中毒になった時に 見た怪しい夢の話。 どうやら私は、熱が３８度以上出ると 四次元の世界にでも入り込めるのか← （はい、ここで　みかりんはやっぱり ヤバい女・・と思ったら、これから先の 話は飛ばしてもらってＯＫですよ♪） 私は臨死体験後、熱が出ると 違う世界に覚醒できると思っているので← それが通じるＭ教祖様（霊感がある）には 「そんなの、夢の仕業！オカルトでも なんでもないから！」と言う事はないので 安心して話が出来るのです。 真夏に「デカい顔のオバケ」 （自称　私の守護神） 「お前は、ワシが黄金の道を 用意してやった人生をめちゃくちゃにした」 「タカハシと、サイトウと言う男と ２回結婚出来た」と言った可笑しいオバケ。 あ、もしこの話が本当なら １８歳の時にタカハシさんと結婚。 ２７歳の時にサイトウさんと結婚が あった事になるね。真実味はあったので 一瞬信じたよ。 あと「子供は持たないっ」て言った所も。 それで、結婚、子供がいない独身の 私の人生が、この守護神にとっては 「孤独でバカな人生」なんだと。 私としては、むしろストレス少なく かなり快適な自分の素質にあった 生きザマですが。 え？どこが孤独でバカ？ バカは自他ともに認めてますが？ ある本を読んでその作家さんの影響で 素晴らしく、人生上々ですが！！と言った。 その作家の人も、白黒で出てきてくれて 応援してくれた・・・と言う話をしたんです。 あのデカい顔の化け物、 私を夢(違う世界）でも騙そうと出てきた！ この人間界で散々男に騙された事は あったけど、まさかオバケにまで 騙される！！と思わなくて！！ まあ、見抜いたんですよ。 変な顔してるから（笑） と、私が言ったらＭ教祖様も 「黄金の人生を用意してやった・・ねえ。 ふ〜ん。あのね、そういう変なオバケ この世だけじゃなく、あの世にも 普通にいるから！！！」だって。 「あの世にもいますか？」 「いるに決まってるでしょ！！ だって、この世とあの世って 繋がっているんだよ！ むしろ、私達が生きているこの世の方が あの世のなんだよ」 「おお〜〜。考えがひっくり返る（笑）」 騙そうとする人は、人間だけじゃなく オバケでもなんでも、騙しに来るんだね。 暇だね！ だって、私を騙してこのオバケ 何を得するのって思わない？ 気持ちを持て遊ぶのが楽しいのか。 Ｍ教祖様曰く「そのオバケは 成仏していない幽界にいるモノだと思う」と 言い切った。 ・・と言う事は、熱にうなされ四次元の世界を 彷徨うと、体はこの世（三次元）にいるけど 心はあの世とその幽界って言う所に居れるような 感じなのか。 まあ本当に四次元の世界を見た気分だった。 味方になってくれた本の作者の人も すでにこの世を去った人だったし。 ・・と言う話にちゃんと付き合ってくれるＭ教祖様。 Ｍ教祖様には、現実的な話も 勿論するんだけど （踊りに行ってるの？と聞かれたりね） 今回は、とても私が「そうだったのか〜」と 思う話をしてくれたの。 こないだ私が「阿部定さん事件」の事、 ＨＰに書いたの覚えてますか？ Ｍ教祖様にもその話をしたら 「うんうん！あの有名な事件ね。 うそ！刑務所から６年で出てこれたの？」って Ｍ教祖様も、定さんのその後の事は 知らなかったみたい。 「私は昭和１５年頃に２０〜３０代の女性として 生きていくのはムリだなと思ったんです・・」 と、伝えた。 すると、Ｍ教祖様が言った言葉は 「みかりんもそうだけど、私もその時代に 女として生きるのはムリだったよ。 だから今、この自由な時代を選んで 生きて来たんでしょう！」って。 とってもオカルトチックだけど 地球が滅亡するかもしれないこの時代。 地の時代から風の時代に切り替わる このタイミングで生まれてきて 人間として色んな事を学ぶ！と。 とても私は昭和初期なんて生まれたら 時代の重さと「常識」に捕らわれて すごく窮屈で、ますます変わり者扱いされそう。 そう考えると、確かに この自由に生きれる時代を選んだね。 この世に生まれると、 「死別、病気、人間関係」のどれかは 必ず課題として生まれてくるとも言うけど 確かに、生まれた時から課題を生きている気はする。 その課題にあった魂の入れ物。 自分の容姿も、自分が選んで来た・・のだから 私も貧乳でいいと思って この体を選んだのね。 それと、生まれた時のスタート時点が 自分は私の周りにいる人たちよりも なにかとスタートが遅い気がする。 思い起こせば、自動車学校の時だって スタートは一緒だったのに いつのまにか、みんな路上に出ていて 私はいつまでも、校内をグルグル。 次々と入ってきた人達に抜かされ 後から来た友達たちが増えて 毎回、自動車学校に行くのが楽しかった。← この頃から、すでにスタート時点が違う事は 気づいていたが、今回改めて気づいたのは 「人生、３章分、低い所に居たんだから スタート時点が人より遅くて仕方ないでしょう！」と。 おお・・なるほど。ただ「良くなるよう祈っている」事で 人生が良くなってきたと。（私は無宗教です。） ただ、仏教の話やオカルトの話は大好きです。 なので、私が変な男の人に追われるのも← 男運が良くないのも、３章下に居た人生で 関わり合っていた人達とご縁が深いとの事。 「なんでこんなに面倒なの！！」とキレそうになる 対人関係も← 私が３章人生を飛ばして、 普通の人が暮らすいい世界で 過ごせているから、仕方ないとの事。 「３章、遅れている世界の人達から見たら みかりんは、流行りの方の人生になっているから← 良かったね。」と励まされた。 わ〜い。私、インフルエンサー。← 祈りの良さを知ったから、この一生の人生で 堂々巡りが少なくなってきたとの事。 確かに仕事でも何でも人間でも 数年ぶりに会った時や、見かけた時 あまり良い意味じゃなく 「あの頃と全然変わってない」と言われるのって （お互い様！って言いたくなるね！（笑）） 成長していない。歳だけ重ねて 何も学んでないって外見から雰囲気から 読み取られてしまうんだね。 私もそうだったし、今も悪い所は 変わってない部分もあるだろうけど これって、もしかしたら祈りの力でも変えれるだろうし あと、気づいたんだけど、良く寝る事だね〜。 睡眠時間が少ない事や 貧血の時って、ゆとりない。 そうなると、自分の周波数って言うんですか 落ちて行くの分かる。 人生が上手く行ってて、トラブルが少ない人って 周波数も高いんだろうなあ。 ここでまたオカルトの話しになるんだけど 私らの住んでいる人間界って 階級制ってないけど、（あるとしたらお金の事？） あの世に行くと、周波数の高い人達の世界は その世界で集まっているらしく 上から下には行けるけど、その逆の 下の次元に居る人は 、上に行けないって言うでしょ。 そう考えてみると、この世で 次元の低い私も、ちょっといい所に 身を置けるだけでも、 人生得してる気分なのです。