お金の「カラクリ」教えてもらった。


私は読書が趣味なのだ。

本屋で待ち合わせをしたら

相手が遅れてきても、かまわないし

むしろ「そんなに急いで来なくても

大丈夫よ〜」と言う自信がある。

本屋は私の中で、必ず行く場所なのだ。

そして、最近気づいたのだが

定価で売っている最新の本、

欲しい!と思っても

ちょっと我慢する。

そして、本のタイトルと

筆者名を覚えておく。

2週間くらいすると、ブックオフで

私が欲しかった本がある。

こうして私は3冊、欲しかった本を

ゲットする事が出来たのだ。

なんてツイテいるのでしょう〜!



今回は、そうやって欲しかった本を

約半額で買ったら、もれなく

いい事を知ってしまいました。(笑)

これは私一人で留める事はせず

共有してもらった方がいいと

思ったので話すね。

うふ。メモの用意した方いいですよ!?



約半額でゲットした本は!

「私が神様から聞いたお金の話を

してもいいですか?」と言うタイトル。


どお!?


あれ?神様って言うのがちょっと?

いいじゃない!?

「ロマンスの神様」って言う

歌だってあるし。

「神様ヘルプ!」と言う歌だってあるし。


私、オカルト好き&

スピリチュアル大好きなので

こういう本に惹かれるのよ♪

なんかね、作者の方 

霊感あるんだって。

でもお化けの話じゃないよ。

あ、そうそう。

「お金」の話よ。

これだと大丈夫でしょ?



私もあなたも大好き「お金!」

お金がないと

なにも始まらないわよね〜。

世の中、金!と

思った事もあったけど

本当に不思議だけど

「お金は淋しがり屋だから

沢山ある所へ行ってしまう」って

本当と思った。

正しい使い方をしないと

一気に仲間を連れて

いなくなってしまうそう。

だから私も

「お金って、沢山ある人は

それなりの付き合いもあって

他の人が支払う金額より

多く支払ったりするだろうし

人脈も広いから、お金が沢山ないと

ダメなんだろうな」と思っておりました。

だけど!「神様から教えてもらった」と言う

井内由桂さんの本を見たら

「世の中、そういう仕組みだったの!?」と

ビックリする事ばかり。

そして、
お金=金運とは

人間の意識と、行いで回っているらしい。

リンクし合っている事が分かりました。




どうやら、お金とは

エネルギーの一種らしいです。

常に循環しているものらしく

留まる事はないそう。

それは、もしかしたら

聞いたことあるかもしれませんね。

でも!ここから先が違うんですよ。

循環しているのは、実は

お金だけじゃなく、その人が

どれだけいい事をしたか?が

返ってきているみたいです。


そうだったのか!分かった!と

私が思った事。


★人に与えられるよりも、自分が沢山

 人に与える方が良い。



人から色々もらったら

お返しをするのが

当たり前かと思ってました。

だけど、昔の人が言ったように

「あげた人じゃない人から、返ってくる」

これも理にかなっていると思いました。

それは、本によると

「人間にはある一定の運があるらしく

与えられてばかりで、返さないと


「もらい過ぎているから、ちょっとその分

持っている運を取りますね」と言う事が

始まるそうです。


・・・怖い。

それは金運を持って

行かれるかもしれないけど

実は、「金運と、仕事運」は

同じくくりだそうです。


仕事運が下がるとか?

あとは、人が去っていくとか。

友人運が薄くなってしまうとか。

お金を使うとは、仕事運も円滑になって

人付き合いも良くなる。

人づきあいが多方面にあれば

情報量も増えるし、


リンクし合っているらしいです。



与えられるのに慣れてしまうと

それが当たり前になってしまい

感謝する気持ちが

なくなってしまう気がする。


私も昔、そうだったのかな?と

ちょっと振り返ってしまいました。

もう20年くらい前の話だけど・・

私も大雨の日に、反対方向の人に

送り迎えをしてもらったけど

挨拶しかしなかった。

後日、あの時のお礼です!と

手土産でも持って行けば良かった。

きっと、私は礼儀も知らない女と

思われたんだろうな。

あとは、ご馳走になっておきながら

次の日「昨日は

どうもありがとうございました」だけじゃなく

帰りのタクシー代までいただいたんだから

(しかもご近所当時同じ建物内で

働いていた)


「みなさんでどうぞ。」と

1000円くらいのお菓子でもいいから

渡して「気持ちです」と言えば

良かったんだ〜。

挨拶をすれば

それで終わりじゃないんですよね。


きっと、私は気づかない所で

「もう誘う事ない」と

思われたりしていたでしょう。

あの時は気づかなかったけど

そうやって、気遣ってくれた人の気持ちに

私が気づくこともなく

知らない所で、コミニュケーション運や

友人運が吸い取られてしまったのでしょう。

だけど、私は気づきませんでした。

でも私は、ここでお世話になった人達じゃなく

自分の後輩などにご馳走していたので

友人運や、コミニュケーション運が下がった事に

なっていなかったのかもしれません。

お金を使う事で、そこに一緒に

のっかっている気持ちと言うのが


あるみたいですね。

きっと、私が失礼な態度を取ってしまった

相手の人達には

私じゃない所から

思わぬラッキーが巡ってきたとは思います。

だから、「与えられた人じゃない人から

巡ってくる」のは本当だと思いました。


後輩は、私からご馳走されるものだと

思ってましたしね。


話はそれましたが

この本には


自分が先に多くを与えていると

後からいろいろ付いてくるような事が

書いてありました。


決して、人にお金を

とにかく使うと言う事ではなく


実は「お金」とは、「時間」とも

リンクしているそうです。

時間をかけた事には

運は奪われないような内容でした。


その人の事を思って色々した事など。

さらに、自分から先に与えていると

(情報でも、形がない物でも)

自分がいいタイミングで動けたり

欲しい情報がやってきたりするそう。

(なんか、帆帆子さんの本みたいだね)


必ずしも、仮にお金を与えるだけ与えたら

戻ってくるのがお金とは限らないみたい。



でも!帆帆子さんの本とも

リンクしてると思う。

「仕事運を一生懸命したら

いい恋愛運が来た!」みたいに

違う運気が、他の所に伝染って言うのが

実はお金ワールドにも通じるんだね。


あ、でも金運だからそうか。

ただ、帆帆子さんの本の場合だと

なにを一生懸命したから、

この運が良くなったと言うのは


ちょっと謎になっていると思った。

でも、井内さんの本によると

お金運は、直接お金で返ってくるパターンが

あるそうです。


その話は、紅茶を飲んでから

続きの所でゆっくり話すね〜。

カップ、用意してくる。

お湯、湧いたかな?