年令と供に・・・


肌の新陳代謝を実感出来るようになる。エステの後はやたらと血行が良く

肌が白く感じる。2年使い続けていた化粧品スペチアーレのお陰で

肌が多少疲れていてもそう見えない。基礎化粧品の良さが手に取るように分かる。

乾燥の季節も終わって、これからは紫外線カットの時期が来る・・・。

日傘シーズン到来である。ああ。空を見上げて目を閉じる私。

ふと、私はつくづく思うのだが何故MM(27)は肌のトラブルがないのだろうか。

女性ホルモンが少なくなる20代後半に、

トラブルなしのMMはすごい。尊敬してしまう。

一緒に朝、出勤しても彼女は夏場に日傘を必要としないのか。

5歳の年令差は大きいのか?しかし。私が肌で悩んだのは27~8歳。

どうやらこれは、誰もが通る道ではないらしい。

(もともとコラーゲンが沢山ある人は土台が良いらしい)


MMに「美容関係で、年令と供に変わる事はないか?」と尋ねた。

するとMMは「髪のトーンを落ち着かせたくなりました。」と言う。

やっぱり肌のトラブルはないのか。まだ髪型重要視していける年令なのか。

だってそうじゃない?メイクや髪形って言うのは

土台が成り立ってから悩める、ランク上の作業よ。

MMはさらに言う。「髪の色は黒に近い色が心地良くなりましたね~。」と。

うん。私も25歳を過ぎた頃、黒髪になっていったよ。

そして服のトーンも落ち着いてきたよ。

しかし。MMの場合は「髪の色を抑えて、服の色は明るくしたいんです」と言う。

私は髪の色と、服の色はどこか比例していたので、

それは以外だった。

髪の色と服のバランスは一緒でなないものなのか?

「トータルで見た時のバランスから見ると、服は明るい方がいい。」と。

服の色で明るさを出すのがMM風らしい。

そう言う見方もあったんだね。

いいなあMMは。まだ肌のトラブルがないんだなあ。

だって、肌がしっかりしているから

下地を重要視しないでいれるんだよねえ。

ケーキで言うスポンジがしっかりしているから

デコレーションを楽しめるんだよね。


私も肌の調子がだいぶ良くなってきたので

(吹き出物が出にくくなった。)

デコレーションをもっと楽しもう。

下地に力を入れて、将来

手入れをしていて良かった~!と言えるように。