コロナ禍の私の過ごし方


今、2021年10月31日(日)PM21:15です。

2〜3年前は、この時期ってハロウィン☆ディスコで

ワクワクして過ごしていたんだけどね・・。

去年は「コロナ禍でムリ」。そして今年も

参戦しないまま・・ハロウィンは終了〜〜。チーン。


コロナもだいぶ落ち着いてきて

宮城県の感染者数も「ゼロ」と言う日も続いて

もうすぐコロナも終息する!?って一瞬思うよね。

今までのようなマスクなしの

みんなでワイワイ出来るような日々が戻って来る!?って。

第6派はどうか来ないで!!って思う。

コロナ禍だからこそ、踊りにも行けなかったし

少数で集まる事しか出来ない生活だった。

これがもうすぐ終わるかもしれない!!と

希望を抱いてます。


そして、今現在、「このコロナ禍の時期」に

私は何を思っていたんだろう?と

改めて考えてみました。

私に、非日常を与えてくれたディスコの空間。

このオアシスに行けない間、私は何をして

過ごしたんだろう?と。

まず、言えるのは「お金を使わなかった」と言う事。

1年半、2年かな?踊りに行かないだけで

軽く10万は貯金に回せました。おお!凄い。

10万円って、何かになるよ!?

それで、私はこのお金で

新しい喪服を買いました。(サイズを大きくした。←)

後は、このお金で、来年2月に名古屋に

試験を受けに行きます。

受験料は約1万円かかるので

その分も貯金から出します。

コロナ禍のお蔭で、ディスコに行けなかった分

お金を回す事が出来ました。

喪服は今後、フル活用になるかもしれないので

大切に着ます。

名古屋の試験は、自分への投資にもなるので

これで良い事にします。

踊りに行けなかった分、時間もあったので

有り余るストレス(エネルギー?)を勉強に

費やしました。


踊りに行ける環境になったら

今より勉強する時間がないので

「コロナ禍」の今がチャンス!と思いました。


(・・・って書いてて、販売士2級も

名古屋の試験も落ちたら笑うよね!)


友達と前より会う機会も少なくなったので

考えさせられる事もありました。

「自分に必要な人しかいない」と

思っていた付き合いは

勿論、変わらなかったけど

思ったんですよ。

昔なら「気乗りしないお誘い」や

「付き合いで行く〇〇〇〇」とかあったでしょ。

そういうのが、コロナ禍なのと

アラフィフだから、一切ない!!と言う事。

これは開放的でいいね!!


だって、「〇△☆さんからの付き合いだから

行っておかないと」と言う(ストレス←)がない。

「誘われたのに、行かないと悪い・・」と言うのが

ない!!これが自分が20代の頃だったら

付き合い一気に減った!と思って淋しくなったかも

しれないけど、トシも重ねてどんどん

断捨離が進んだ心境になっていくと

コロナ禍で、救われた事もあるんですよね。

それこそ、もう必要な人だけで成り立つ


自分の人生で助かる!と言う感じ。

「せっかく会って、愚痴だけ聞かされて

時間もったいない!」って思う事もあったでしょ?

それがないのが嬉しかった。

人付き合いも一方通行じゃなく

双方通行じゃないとね。



この約2年の間。

ネットの時間も多くなった気がします。

お菓子作りもレパートリーを増やして

色々手を付けましたが

1回作ってみて、リピートしないのは

そこまでなのかな。と。

中華料理にもこだわって、色々やってみたり

「美味しい!」と人に言われれば

「豚もおだてりゃ木に登る」の私なので

もっと作ってみよう!と意気込める。

今は、酢豚と、豚の黒酢あんと、トマト煮込み系を

どのようにしたらお店の味になるのか?を

研究中。これが私には難しい。

あとは苦手な魚料理をしてみようかな、とも


思ってます。

魚をさばくのはムリだけど・・。

買った食材を無駄にしないように

色々と回せたらいいなあと思ったりしてます。

外食もあまり出来なかったしね。

お家で何を作ってみようかな?と思ったね。


後は、ネットサーフィンなどをしていて

面白い書き込みなどの掲示板を発見した。

書き込んでいる人達がキャラ立ちしていて

色んな人が居て、把握するのが大変で

いちいちノートにメモって

誰が何歳で、どこの人で、何を考えているのか

書きながら真剣に観ていた。←

私はロム専で、書き込みはしないで

見ていたんだけど

そこでやり取りをしている人達の内容を見て


「人の言葉には本当に言霊があるなあ」と

思いました。

言霊って言うと、直接会って話をしていた時に

受けるもの!みたいな印象が私には

あったのですが、違うね。

改めて思ったのが「その人の書いている文面から

溢れ出る思い」と言うのがね。

波動なんでしょうかね?

言霊と波動とは、一緒なの?と

思えた瞬間でした。

同じ言葉を言っているのに

言う人に寄って印象が変わるの。

たった一言。たとえば「大丈夫だよ」と

ある人が言うと「ほわ〜ん」と暖かいのに

私が発した言葉の印象と違うんだろう?と

ちょっと思いました。

この後に絵文字があるとか、

文章の流れ・・と言うのもあると思うんだけど

分かったんです。

きっと、その掲示板で書いている人が

たとえば悩んでいる人へのアドバイスが


「寄り添っていく感じ」と言うのが

やっぱり女同士だと、共感される事で

一安心する所あるよね。

「うんうん。分かるよ」この一言って

もしかして、どこでもどんなシーンにでも

良いように←使えるかもよ!!?

・・と、それはいいとして。

ネットを見て思った事は、

今の自分以上の事は

出来ないし、書けないと言う事。

人の心を動かすような言葉も

人の心に響くような言葉も

それなりに人生経験が豊富な人だからこそ

影響力もあるんだろうな・・・と言う事。

他人の悩みに見入ってしまい

様々な人のアドバイスを読んで

全然関係なさそうなんだけど

自分の人生にも役立ちそうな言葉を

拾う事が出来て、ちょっと得した気分にも

なりました。

そして、その時の心境によって

心に響く言葉も、目に入ってくる言葉も

違うもんだね。

女は基本的に気まま・・と言うワケではないけど

その時に「ピン!」と来る言葉を

見つけているような気がします。

一番思ったのは、

「気持ちを込めて書いている」と言う言葉は

見ている方にも
思いが通じると言う事です。

そうやって考えていくと

やっぱり言霊も、波動も

生き生きと、この世の中を歩いているんだな〜と

思ってしまった。


その生きている言霊も、波動も

思いがノッてるから

読んでいるこっちも、ノッテくるんだろうね。


その掲示板に限らず

コロナ禍で、あまり人と会えなくて

ヒッキ―になっても

ネットがあると、何かとコミニュケーションって

取っている気分にもなるね。参加してなくても。


直接、人に会って話をする機会がない時期に

読んでいた掲示板だったから

人付き合いは、寄り添って共感する事に

ついてなど、考えさせられました。

いつも何気に「そうそう!」「分かるよ」と

言っていても、改めて考えてみると

解決方法ばかり重要視してしまって

悩んでいる人の気持ちに

共感する事が少なかったのかな?私は。

・・と、思ってしまったのです。


さて。そろそろコロナ禍も落ち着いてきたし

このまま、今まで通りの生活が出来るといいね。

コロナ禍の中で、人付き合いが少なくなった分

私も色んな事を考えて、家で過ごせる時間に

得た事を今後の人生に

生かして行きたいと思います。

(・・と、マジメな事を書いてみた。)