講演会の続き


質問タイムになった。

これは、帆帆子さんに相談したい事や

聞きたい事を答えてもらうコーナー。


私が印象深かったのは

次の2件です。

一つ目!

「イラストは子供の頃から得意だったのですか?」の

質問に帆帆子さんは

あまりイラストは得意じゃなかった。と言っていた。

(うん、それって本にも書いてあったね。)

面白かったのは

子供の頃はお母様に提出物の絵は

描いてもらっていたと言う所。
(会場 笑い)

ただ「わかった!運が良くなるコツ」の本を

書いた時、分かりやすく絵を描いたのが

きっかけで、ダイジョーブタのキャラが

出来たそう。

二つ目は!

「帆帆子さんのお肌の綺麗さ」についての

質問への答え方^^

「肌がツヤがあるように見えるのは

汗のせいです。会場のライトです!

ここ結構暑いんですよ」と言ってた所。

この2件はユーモアがあって良かったなあ。

あと、帆帆子さんの肌の件は

体に入れる物なので

自然派の化粧品を使ってますとの事。



次は納得したQ&Aだった。

みんな帆帆子さんってポジティブの

イメージがあるみたいで

「どうしたらそのように生きれるのですか?」

質問が来ていた。

すると帆帆子さんは、やっぱり帆帆子さんも

人間なので、落ち込んだりブルーになったり

する。(それはそうだよね。)

帆帆子さんでも、未来を思って悲観する事も

あるとの事。
(だからこそ「今、ここ!」なのですね)

このような漠然とした質問にも

帆帆子さんは、的を絞ってお話してくれました。


要は落ち込まないようにするには!と言う事。

「もちろん、女性だと新月や

カレンダーの事もあるし

落ち込んだりしても、5〜6日経つと

元に戻りますよね!?

それに前もそうだったと思うと

今回も、そういう時もある!と

思う事だと思います」と。


さらに印象深かったのは

「10年先の事は分からないですよね?

一週間先の事だって、必ず生きているとは

限らない。
すごく先の事は考えない。

環境って、いつのまにか変わっていくので。」と

お話していた事です。

やっぱり、帆帆子さんも私らと

同じように落ち込んだり、

へこんだりしている時も

あるのをこうして目の前で

聞いたので、かなり安心。



次の質問は無職の方から。

「販売員の仕事を10年やったが

人と接するのが苦手だと思い

仕事を辞めた。

今すぐ働かなくてはならない状況では

ないけれど、次の仕事をどうしたら

いいのか分からない」と言うもの。

帆帆子さんの答えは

●10年働いて、その仕事が合わないって

言う事はもう、隅から隅までその仕事(販売)を

知り尽くしたわけですよ。

なので、違う業種につくのがいい。

●「仕事=しないといけない」と思って

探すのと、「したい仕事」を探すのは違う。

そもそも「仕事」と「したい事」が違う場合も。

●したい事があったとして

もし、それがみんなと一丸になって

出来る事だったりするかもしれない。

例えばボランティアとか。

●まだ経済的にゆとりがあるようなので

この時期こそ、ゆっくり休めると思って過ごす。

そして、この時期に

もしかしたら今まで自分の中で

埋もれていた何かが

表に出てくるチャンス!と思う。


時間が限られていなければ

いくらでも聞いていたいQ&Aでした。

この山形での講演会では

福島での時より、質問タイムが

長かったです♪



さて。この楽しい時間もあっと言う間に

過ぎてしまって・・。

名残惜しいけど。。

お時間が来てしまった。

帆帆子さんの声は

透き通るような心地よい声でした。

そして、この会場にいる人達の

ちょっと次元上昇と言う感覚と

帆帆子さんの声のシャワーを浴び

相乗効果を感じているのは

みんな同じだと思った。


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席を立って、私は今回

「ココキラリ★山形」の主催者のWさんに

挨拶をしたかった。

帆帆子さんの講演会の

チケットの件で、何度かメールで

やり取りをさせてもらっていたのです。

Wさんは、私の顔は分からないけど

私はフェイスブックでお顔を見たので

すぐに分かった!

帆帆子さんのサインをもらう会場の

ドアの前でWさん発見。

Wさんに声をかけて

記念に一緒に写真を撮ってもらいました。

とても気さくで、素敵な女性でした。

Wさん達のお蔭で、今年も

帆帆子さんの講演会が聞けました!

私は「メールでお話しました、

福島の講演会の時

帆帆子さんのサイン当たって

その時、帆帆子さんと一緒に

写真撮ってもらったんです」と言って

Wさんに私のスマホの画像を見てもらった。


(完全に自己満足だわ。)

「また次も素敵な企画があったら

お願いします!」と言ってその場を離れ
た。


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帰りの高速で晴○さん

「今日の講演会で、

引き寄せしている!と体験できるよう

宇宙にオーダーしないとね」と

話しながら帰ってきた。

「私は1週間って期限にしようかな」と言ったら

晴○さんは「私は三日にするよ!」と言った。

どんなサインが来るか、

私らにも「非常ベル」が来るか(?)

楽しみ!

とても幸せを感じる一日だった。

胸いっぱい。この気持ちを

日常に持って行って過ごしたい。