美容と健康が大事



先日、私の健康診断の結果が来た。

去年はコレステロールの数字が1個だけ多くて

「経過観察」になっていた。

今年はどうだろう?シュークリームを食べるのを止めたし

この頃、お菓子も控えめにしていたから

きっと数字は下がっているはず!!

そう思っていたのに、今年のコレステロールの数字は

(正確には「脂質代謝 総コレステロール」)

基準値が140〜199に対して、
私は今回「201」

前回が「200」!


ガガーン!去年より増えている!!

身長体重は変わりなし。←今、目の錯覚で


「変わりなし」が「変わりもの」と読めた。(視力大丈夫か自分)

視力は安定の裸眼 左右とも0.2で〜す。

お陰様で近くは裸眼でちょうど良く見えるの。うふ。

ここで私は、コレステロールの件だけで

落ち込む予定だったのが、
新たな悩み発見!

それは「鉄分不足して血が足りない」と言う事。

あれ?貧血気味なのは生理のせいと思っていたけど

数字で表されてますよ!!

「血液一般血色素量11.4〜11.6」と言う基準に対し

私は「10.9」だって。それで、この項目にもチェックが

入ってしまったのです。



婦人科検診での血液検査では

別に貧血とは言われなかったけど

確かに、上を向いて下を向くと、クラクラしたり

立ちくらみはあったのです。

これは私も貧血対策しないとマズイ?

だけど私は、貧血に良いと言われているレバーが

食べれません!!子供の頃からムリでした。

それで他の方法として、アサリやほうれん草、と

言う事も考えましたが

実際にはほうれん草なら、一束ではなく

ものすごい量を食べないと効果がないらしい。


じゃあ、てっとり早く薬?病院で処方してもらう?

・・と言う事を考えていたらタイミング良く

友人Lが「貧血の薬、飲んだ事ある」と言う。

おお〜!それはどう?

「ハッキリ言って、不味いよ」

「うん。だって薬でしょ?」

「そういうレベルのマズイじゃないの。」

鉄だから、血っぽいとか?

Lの場合は「血液の数字が元に戻るまで

約一か月間、鉄の薬を飲んでいたと言う。

そうか。戻れば止めていいのね。

参考になった。


・・と思ったら、次はまた友人Sが

「私は20代の妊婦の時からずっと貧血。

46歳の今でも貧血よ!」と言う。

それって、毎日立ちくらみしてるって事では??

「薬は飲み続けているの」

「あれ?元に戻らないの?」

「そう簡単に戻らないよ!しかも

その薬を飲んでると、う○こが黒いんだよ」

えええ!うそ〜!そうなの!?

私は友人Sの働く薬売場で

「アルフェミニで鉄を補給しようと思ってる」と言ったのだ。

すると「そんなの効かないよ!ドリンク剤なら

毎日飲み続けないと効果ないよ」だって。

個人的には、アルフェミニでも十分

立ちくらみなくなったんだけどな。


そして思った。

貧血気味だとやっぱり

(いつも以上に)忘れっぽくなる!←

まずい・・これってボーとするって事?

そして一番響いたのは

「鉄分も大事だけど、一番は

毎日の食生活!!」だって。

うん。そうだね。

私はほうれん草やアサリを食べても

お菓子を食べてしまって、それで鉄分も

失われているのかもしれないね。

そして、健康の土台がしっかりしてないと

いくら基礎化粧品が良いモノでも

いくらメイクの技術があっても

残念な印象になるかも!!

だって「うう・・貧血」って思って鏡を見ると

私、最悪な顔しているもの。


本当に46歳になると

「思ってる事がそのまま顔に出る」って感じ。

あと、表情が生き生きしていないと

すぐに歳取るね。

日常の健康管理がしっかりしてないと

「本心」みたいなものも

顔から体から全身のオーラで

出でしまいそうで

この年齢って、分かりやすい。

とりあえず、私、踊りに行けない分

生き生きしていないけど

鉄分と、睡眠と健康管理をちゃんとして

自分の機嫌を取る事にする。