カーテンの向こう


「貴方は、一つの部屋に何個、窓を描きますか?」

「その窓の大きさは、どの位ですか?」

と言う心理ゲームを聞いた事がある。


この窓とは、多ければ多いほど、

大きければ大きいほど

心をオープンにしているらしい。


大きな窓を描いた他に、

3個ばかりの、小さな窓を描いた人もいた。

その人の自己解釈では

「打ち明け話をする時は、3人だけなんだな〜」と言った。

なるほど。


窓は心を表すのか。


不思議なもので、カーテンを開けるのも閉めるのも

心を表しているような気がする。


カーテンを閉めているって事は

人に心を閉ざしているって事かな?

ある意味、自己防衛なのかな?


私の所に、来てくれた貴方には

太陽の光が降り注ぐようにしたいなあ。

カーテンは薄めのレース、または

窓を開けて、日光浴をしながら

お話をしましょう。


勿論、紫外線カットをしながら。


カーテンの向こうには、微笑みがある事を

見せておきましょう^^

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