重力に勝ちたい


「若く見える」「大人っぽく見える」と言う

この老いも若きも使う「〜見える」って言う言葉。

これって、改めて思うんだけど

「(同世代と比べると)若く見えるね」

「(その年齢の割には)綺麗ですね」と言う意味ね!?

・・と思いません?

だって、若く見えるって言葉って

10代女子に使ったら子供みたいだけど

40代女性に使ったら褒め言葉よ。

でもこれって、比較する土俵が同じ所だから

共感されたり、嬉しがったりするものなのね。


例えば、「なんちゃって女子高生」

をする20代後半が(↑この言葉まだ大丈夫?)

現役女子高生と一緒に混ざったら浮くでしょう?

これと一緒で、平成生まれ世代と

アラフォーが居たら、肌の差で

歳がモロ見え。←なんかいやらしい表現。

「若いですね」とは

世間一般のアラフォーの大半と言うのと

比較すれば「いくらか若く見える」と言うのが


正しいのでしょう。

やっぱり、アラフォー女性はいいところ

「マイナス5歳」が限界なんでしょうかね。

何かの化粧品のCMでもやっていたけど

「マイナス5歳肌」!

マイナス10歳肌やその若さを保つには

整形するしかないのか?



今、簡単にプチ整形ってしてる人いるけど

私、怖くて出来ない。

一時、ヒアルロン酸の注射も興味あったけど

7万も出せないわ!

一度そんな事したら

整形中毒になりそう。

お金湧いてこないしね。

友人Mが「自分の体にそこまで

貢献できるって凄いね〜」と

言ってたのを思い出した。


そうだね。言われてみれば

そんなにお金を費やすって凄いわ。


化粧品やマッサージでなんとか

老いを食い止められるなら

それが一番と思っていた。



化粧品も高いの使ったりしてみたけど

結局、「その人なりのここが限界」と言うのが

あるみたいね。

顔のタルミなども、ある程度までは

なんとかなるけど、もっと20代みたく

ピン!と上の方を向いて〜!と思っても

無理なんだって。

「その年齢の割には、そこまで効果が

あったらもういい事にしましょう」と

思う事が大事みたいね。

美容液や基礎化粧品とマッサージは

とりあえず毎日続ければ

「一気にガタ来た!」と言うお肌を

避ける事は出来るそう。

結局化粧品とは

肌の表面の潤いをKEEPの役割なのかな。


家の土台みたいな顔の筋肉などを

衰えないようにする方が

大事なのかも・・と最近また思って来た。

顔のコリや、頭部マッサージ

実は土台中の土台が大事かもって。

最近自分の髪の生え際と

オデコの境目をマッサージしていたら

重力に勝ててるような気がしてきました。

なんとなく、目が冴えている様な気もして。

そうそう。この流れで眉毛をグリグリと

人差し指の第一関節で押すの

お勧めです!

これも結構いいですよ〜!

目の疲れと顔の疲れが取れるような。

そうすると顔全体もスッキリしてる様な

気がするのです。

眉毛グリグリは、ハッキリ言って

癖になります!


顔のマッサージなどを好んでいるうちに

色んな発見が出来て

人間の体って凄いなあと実感してます。

そして、「わあ!これはいい!」と

思うと心ときめいて

気持ちも若くいれる!と思いたい。