インスタ歴1年になりました。


2022年5月下旬にインスタを初めて

1年が経ちました。

2023年5月14日現在、私のフォロワー数が

お陰様で400人を突破しました。

ありがとうございます。嬉しいです。

みんなそうだけど、ゼロからスタートを考えると

400人と言う数字は、私にはとても大きいです。

ここまで観てもらえたのは、本当に

皆さんのお陰です。いいんですよ、別に

フォローしないで覗き見しててもらっても。

400人のフォロワー数と同じくらい

私もフォローしているので、

この数字に見合う位の時間を

インスタに費やしていたと言う事になりますね。


1年前の私は、最近のSNSにも乗ってなくて

今でもHPで自分の日記を作成してる古い女。

登録だけして何もしてないフェイスブック。

読むの専門のアメブロ。(登録したけど何も書いてない)

でも、まさか1年後に

インスタに自分のエネルギーを

持っていかれるとは思ってもいなかった。


元々、遊びに行った事や

楽しかった事を載せようと

言うスタンスで始めたから

「インスタ映え」と言うのは、最初はそんなに

気に留めなかったんです。

みんなでわちゃわちゃ楽しいショットとか

踊ってて楽しかったと言うのを載せたりした。

でも、どんどん色んな人のインスタを観るうちに

「写真がいかに綺麗に撮れるか?」と言う事や

「修正がどんなに大事か?」と言う事を

知る運命になるんですね。

写真の映り方一つにも、色々考えさせられたり

「この角度はダメ」と言った事など。

自分は載せてもいいけど、


友達の顔出しはダメとなると、

顔をスタンプで隠すアプリや

ぼかしを入れたりする
技術を覚え

(技術と言うより加工アプリだわね。)

インスタのお陰で、覚える事が盛り沢山です。

人を撮る写真もそうだけど

料理やお菓子も、いかに美味しそうに見せるか?

どの角度で撮ればいいか?を考えました。

1枚の写真を撮るのに、数枚同じショットを撮り

食べ物はもう冷めきっていると言う始末。

さらに。今更、自分のスマホに背景をぼかすボタンが

付いていた事を知ったり。

自動モードにしているだけでも

十分綺麗に撮れていた事に気づいたり。

(でもアイフォン14並みにはなりません。)

アンドロイドでもカメラの性能

アイフォン14みたいにならないのか?とか。

色んな事を思いました。

アイフォン14だと、インスタ様に

明るく加工したりと言う作業なしで

そのままUP出来ますよね。元がいいから。

あ〜〜・・・私も次、スマホ買い替えする時

アイフォンでカメラの性能いいやつにしようかな。

・・・と、1年前には考えてなかった事を

色々と頭を巡らせるのです。

まあ、楽しいんですけどね。


インスタの楽しみって、撮影したショットを

いじる事ですよね。


出来上がったパンを撮影して

その後、アプリで「より美味しそうに見える」ように

チーズの黄色さを調整してみたり

ピザなら赤い感じを強調してみたり

楽しいです。5分しか遊んでないと思ったのに

30分があっという間に過ぎててビックリしました。

上手く修正出来たそのショットは

すぐにUPしないで

暫く自分の中で温めておきます。

1週間くらい過ぎたらもう一度見て

「やっぱりここがダメかも」とか

「もう一回作って撮り直そう」となったりします。

これって、ある意味

客観視出来たんだと思うんですね。

「今日のこの出来が最高!」と思うのは

今日限定であって。

明日になったら、今日を越えるパンが(写真が)

撮れるかもしれない!と思うんです。

なので、最初の頃のパンの写真は

だんだん時間が経つのと、自分のスキルが

上がるにつれて、恥ずかしくなります。


まさか、自分がインスタをやって

スィーツよりもパンを作る方が楽しいと

思うとは夢にも思いませんでした。

「このパン、どうしてアミアミになってるの?」と

言う単純な疑問から

「三つ編みして丸めたんですよ」と教えてもらい

実はそこからハマってしまったんですね。


10年以上前にパンを作る機械

(ホームベーカリー)は持っていたんですが

簡単なパンしか作らなかったのです。

10年前でももうすでに

パンの色んな形成はあったはずなのに

自分のアンテナが低かったので

お店みたいなパンが作れる!と言う所には

反応しなかったんですね。

ところが!パンを作ってるインスタのお友達や

そこから広がるパンの世界を観たら


私の中で「自分革命」が起きましたよ。

「マフィンの型を使ってパンが出来る」とか

「パイシートをパン生地に入れて作る」と言う

インスタを観たら、私も燃えてきました!!

この1年で私が得た大きな収穫でしたね。


この頃、インスタをUPする日は

自分が休みの日で、なるべく

即コメントを書ける時間が

ある時!と決めてます。

フォロワーさんが増えてくれた理由は


私のインスタが素敵な写真が多いとかじゃなく←

コメントで何気ないやり取りを出来るから

じゃないか?と思ってきました。


別に私が魅力的と言うワケではなく←ハッキリ

仲良くしているとコメントし合うのです。

話をしたり、コミュニティー仲間が

増えていくと、フォローを外されないし

むしろ、フォロワーさんが増えていくんですよね。

「〇▽さんとやり取りしてるから

この人は大丈夫かも」と言った安心感とか。

そういった所じゃないかと思うんですね。

私もフォローに行ってみた人の

周りの人たち、見て見たりするし。

「あ!〇▽さんもフォローしてる!じゃあ

話、合うな」って思うし。

共通の人がどの位いるかが

信頼度の物差しって所もあるかも。



インスタって基本、交互フォローですよね。

有名人は別として。一般人って

ほぼ交互フォローで始めないと

フォロワー数、増えませんよね。

この交互フォローが、

フォロワー数だけ欲しい人が

私の所に来て

フォロー返したら、リムられる(外される)事って

結構あるんですよね。

私も良くされました。

そういうのは、すぐに私もリムり返しします。

一時、すぐにリムられて


リムり返しが趣味なのか?と言うくらい

インスタをチェックしてた時期が

あります。(笑)←暇人。お前は高校生か。

でも、挨拶をしたりコメントやり取りした人には

よっぽどの事がない限り、リムられませんよね。

交流はないけど、「いいね」をお互いにし合ってる人は

同じ布袋さんファンだったり

同じようにパンを作るのが好きな人だったり

「暗黙了解」みたいな関係も出来ました。(笑)



ここ最近、自分のインスタに

「お菓子、おいしそう」とコメントを

くれたフォロワーさんと話を続けているのが

好きです。そんなノリで居たら


「いいねの数が150件 

コメント78件」と言う数字を見て

ビックリしました。


これ、私の本当にインスタなの?って。

1年前の始めたての頃なんて


「いいね34件。コメントはゼロ」ですよ。

3枚目まではノーコメントでした。

今思うと、踊りに行った写真の私(と姉さん。)

パっと見、この写真だけでは私が何者なのか?

果たして私は本当に日本人なのか(日本人アルよ!)

確かに分からないかも。自己紹介にちゃんと

「ディスコ★ライブ★カラオケ大好き

アラフィフOLです」と書いたけどね。

インスタを見てくれた人に対して、

私の人物像が見えなくて、スルーかもね。

あ〜・・今見ると、この私のショットだけでは

「仕事なにしてんの?」とか

「怪しい人ですか?」って思われても

「あはは〜そうっすね。」だわ。


布袋さんのライブに行った頃から

ホテ友さんらとリアルに会って

交流が増えたお陰で、

私も受け入れてもらえるようになったんだな。

そこからインスタのコメントも増えてきたんだった。

この1年、コミュニティーについても

考えさせられた。

人間関係の基礎作りって言うんでしょうか。

コメントひとつのやり取りでもね

「この人はアホな事書いても通じる!」など。

そのやり取りが楽しくて

インスタが続いたのもあるなあ。



コメントは、自分の返事も勿論カウントされるのですが

インスタをお昼にUPして、コメントが

夜中まで色んな人がくれる日もあるので

嬉しくて、スマホは形見離さず持ってます。

(私は高校生か!)

誰とどんな会話をしたか

分からなくなりそうなので

もらったコメントをしっかりチェックしてから

返事を書いたりしてます。


それでも変な日本語になった時は

削除して書き直しします。

コメントもなんで沢山来てくれるんだろう?と

思ったら、自分もそれだけ

コメントしに行ってるからなんですよね。

まさに「好意をもらったので返した」と言う関係。

インスタの基本的な

「好意の返報性」ってやつですね。

つくづく、この法則みたいなのは

実社会でもネットの世界でもあるなあ。と

思いました。



まだまだ思う事はあるのですが

この続きはまた来月

お付き合いお願いしますね。


こんな事ばかり書いてますが

引き続き、HPも私のインスタも

見てやってくださいね。