引き寄せの法則を読んで


「貴方が注意と意識とエネルギーを向けた物は、良い物も

悪い物も全て人生に引き寄せられる」


こないだ私の目に入ってきた一冊の本の内容です。

それは
「引き寄せの法則」と言う本でした。

世の中は自分と合うモノ、人、出来事が引き寄せられているそうです。

当たり前だけど「類は友を呼ぶ」もそうだし、自分の部屋にある物は

全部自分と相性がいいものばかり。

みかりんの部屋に来てくれるお友達は、本当に心のキレイな人ばかり。

私と合うから今日も私に付き合ってくれるんですね。

ありがとうございます。


さて。この引き寄せの本、大変興味深いのですが

私が一番心に残った部分について書かせてくださいね。

どうやら言葉に決定権があるようです。

言葉によって引き起こされる感情が、全てを引き寄せるそうです。

例えば「宿題」と言う言葉を見て、「いやだ」と思った場合

いやな感情で気持ちが一杯になってしまうけど

「なんだろう?楽しみ!」と思った場合、良い波動が出るので

いい物だけが自分に送り返されるそうです。

言葉についての解釈を

プラスに取りか、マイナスに取るかは自分で決められるそうです。

だから「したくない」「できない」「〜ない」と言った言葉を使わないように

言葉を選ぶ事で、いい出来事だけを引き寄せられると言う内容でした。

例えば

★最近、いい事がない

★素敵な人に出会えない

★いやな役割ばかり

★同じ失敗ばかりしてしまう

この様な否定的な事を言いたくなった時、

望んでいる事はどうなのか?と言う事について言葉にしていると

いいですよ、と言う内容でした。

さらに「私は、今、いい人を探している最中だ。」

「人生が好転している最中だ。」

と、
「最中だ。」と言う事が良い事を引き付ける秘訣だそう。




何気なく使っている言葉には

「言霊」となってその人の人生を運ぶみたいですね。

私は今まで言っていた言葉の数で

人間関係が悪くなったり、良くなったりしていた気がします。

言葉って、本当に大事だな〜と思いました。

不満を言っている時は顔の表情も険しいし

何より、不細工になる。

これじゃ、悪循環する一方でしょう、と思います。

私自身、改善したい事、出来事、自分の性格、その他モロモロ。

全ては自分の言葉で、感情が自分の人生を決定させていたのなら

今からでも遅くないと思うので

「こうしたい!こうなるよう努力します!」と宣言したいと思います。

私はこの本と出会う事で、様々ないい事を

引き寄せている最中です。