福島県で昼ディスコ


2022年11月20日(日)

PM14:00〜18:00に

ディスコをすると言うイベントがありました。

お隣の福島県福島市の「NEO」と言う箱でしした。

小さな場所でしたが、お立ち台(ステージ)もあり

地下に行く階段を下りました。

主催者は、数年前に知り合ったIさん。

DJさんも数年前に知り合いになったGさんです。

お二人は、踊り場仲間を通して

知り合りまして、数える位しかお会いしてませんが

ディスコが好き、踊るのが好きと言う事で

ずっと前からの知り合い感覚で会話させて

もらってます。



今回はMちゃん(メンズ50代)と二人で

参戦しました。

私は今回の福島県のディスコは

「電車の中でディスコ」と言うソウル★トレイン

以来で、箱のディスコはお初なのです。

会場に入ると、昼間だけど

すでに暗くてさすが地下!

もう夜のモードになれます。

早く行ってテーブルとロッカーをゲット!と

Mちゃんから聞いていたので

14時ちょっと過ぎに入ったのですが

もうすでに15〜6人はフロアで踊ってました。


私とMちゃんはテーブルをゲット!

白ワインでMちゃんと乾杯。

私が青のミニドレス系ボディコンで

フロアに行こうとしたら

Rさんに声を掛けられました。

まあ!ビックリ。嬉しかった!

「あとからMさんも来るよ」との事。

周りを見渡すと、

まだスタートしたばかりなのに

ノリノリの福島県民!!


しかも私の向かい側で踊ってる人

私に近寄って来て一緒に手を取り合う。

あれ?知り合いだっけ?

70代位の女性で、(すごい!若い)

「前にもお会いしましたっけ?」と聞いたら

「いいえ〜!初めてよ」と言われました。

もう^^こういうノリ、いいね!

とにかく、みんな気さく!そんな印象。

フロアでは70年代の曲が流れ

ステージのようなお立ち台は

「自分はこの曲、得意です」と言う人達が

率先して上がってくれると言う

暗黙のルール(?)が

実は存在しているみたいです。


先ほどの70代の女性も上がりました。

私の方見て「来い!来い!」って手招きするけど

ごめん!テクノになったら行くから〜〜!

私は、Rさんにも「テクノになったら

お立ち台行きましょうね」と声を掛ける。

暫くすると、Mさんも来た〜〜!

MさんのダーリンHさんも来た〜!

わーいわーい。いつも会う人達が居ると

安心する。



主催者のIさんもフロアで踊る。

そして、各テーブルにちょっとした

お土産のお菓子などを配ってくれる。

そうなの。前のソウル★トレインの時は

果物ジュースとドリンク剤をもらったよ。

こういうサービスが嬉しい。




そして面白かったのが

20〜30代くらいの若いメンズ。

黒のマスクしてて若干ナルシスト系。

そのメンズが私をナンパしたいかのうように

ずっと見てるのよ!!

その視線はすぐにキャッチしたよ。

同じくMちゃんもそのメンズをチェックしてて

「みかりんに声かけたいけど

掛けれないって感じだったよね」と言われた。

そうなんです!

さすが今時の若人。私らの世代&上の世代と

違い、肉食系じゃないから

黙って待ってる感じ。

「ね、ね?僕に声かけて〜〜」と言うオーラ全開。

こ〜ゆ〜所が草食系のメンズなんでしょうね。

所が、この男の子ね


私が後でお立ち台で本気になって

ジュリアナ踊ったら、ドン引きして消えたのよ!!

もう笑ったよ!!


そうそう。今回のディスコイベントね

毎回70、80年代の曲なんだって。

DJさんも3名居てね、知り合いGさんも

主に70年代なの。

だけど、一緒に参戦したMちゃんが

「みかりんがジュリアナ踊りに行くから

ジュリアナお願い」と言ってくれたの。

すると、3名のDJさんのうち、一人が

「テクノ回せます!了解」と言ってくれて

曲を今回はジュリアナも入れてくれたんだって。

ついでにMちゃん「自分のリクエストは

ユーロのナイト オブ ファイヤーにした」だって。

リクエストしないとかからないらしく

いつもはジュリアナはかからないって。

Mちゃんのお蔭で、ジュリアナはかけてもらえたし

お立ち台も盛り上がったの。

それもね。「みかりん、15:20から15:40まで

ジュリアナ回すってよ」と教えてくれて

私はスタンバイ!(お立ち台に行く為)

それまではフロアで踊る。

何故なら、お立ち台で体力使うので

その前からお立ち台で踊ってると

疲れてしまうのです。

テクノがかかった瞬間、私はお立ち台へGO!



そして!ここからが仙台チームワークが凄い。

私が踊っていると、フロアでは

Mちゃんが「はい、貴方もお立ち台ね!」と

背中を押して、上に上げようとしている。

「え?ええ?私もですか?」と遠慮しながらも

今度はステージの上でMさんが

女性の手を引いている。

どんどんお立ち台に女性が上がりだして

ステージにいる私らは横に2列にならんだの。


もう、本当に次から次へと上がってきてね。

こんなレイブ状態

(ライブ状態のディスコ版みたいな表現です)

すご〜〜く久々!!もう最高!

気が付くと、テーブルに座っている女性は2割。

フロアで踊っているのもメンズだけ。

その様子をしっかり動画に撮る人達。

あとでMちゃんもこの「お立ち台集団女性」を

しっかり撮影してくれた。

私は首にかけていたショールを

Rさんに掛けさせた。


さらに曲が進むと、暑くなってきて

Rさんはショールを外し、Mさんにかけさせた。

そうなんです!ジュリアナのアイテムのショールね

これ鶏の羽なんだけど、意外と冬は暖かいのです。

しかし!踊ると暑くなるんですね〜。

今日はショールも扇子も用意してて良かった。

ジュリアナ、最高!!もう私も嬉しくて

福島ノリ、いいなあ!!


ジュリテクがかかり終え、

通常のダンスミュージック。

この時、私は
フェイスブックにリクエストを

もらっていた男性を発見する。


2〜3年前にメッセージをもらっていて

RさんやMさんの共通する男性だったのです。

しかし、私はお会いした事がなかったので

スルーしていたのです。

そして今回初対面になったのです。

私は勇気を出して「あの、すみません。

Rさんのお友達の方ですよね?」と

声を掛けた。

ずっとフェイスブックのリクエストに


承認していなかったので、その件も

「失礼しました」と伝えたくて。

向こうも「どうも。初めまして」と言ってくれました。

やっぱりフェイスブックでリクエストくれてたYさんでした。

まさかこのような所でお会いできるとは。

ビックリしました。

一緒に写真を撮りました。

Yさんは宇都宮から

福島に参戦したとの事。

さらにYさんは素晴らしいパフォーマンスでフロアを

盛り上げてくれて、私はその様子を動画に撮りました。

写真と動画をYさんのメッセージに送りました。

今回の様子を、Yさんが自分のフェイスブックに上げていた。

私が送った写真と画像を使ってくれて嬉しかった。

あとから、私のご近所で踊り場仲間のAさんが

Yさんのフェイスブックのコメントに

「みかりんと繋がってたの?ビックリ」と


書いているのを見て

私の方もビックリ!

先にAさんとフェイスブックで繋がっていたらしい。

世間は狭いね〜〜!


そんな感じで、福島ディスコは

私にとっては予想外の出来事もあって

楽しい時間になりました。


福島ノリは、一体感が凄かった。

MさんとHさんもステップの曲が始まると

お手本になってくれた。

Rさんはユーロがかかると

パラパラのお手本になってくれた。

フリーの曲だと、誰でもお立ち台に

上がってどんな踊りをしてもOKと言う感じ。

「あなた、よそ者でしょ」みたいなのが

全然ない!
むしろ

「福島県にようこそ!楽しんで行って!」と

主催者のIさんは勿論

DJさん達や、集まったフロアの皆さんが

そんな感じなの。

また、テーブルが合席になっても

福島の人達、すごく愛想良く謙虚に

「よろしくお願いします」って言ってくれるし

(むしろ、こっちが福島の人じゃなから

宜しくお願いしますなんですけどね。)

その時Mちゃんは、私より気遣いが出来る大人なので

ドリンクや、荷物を避けたりしてくれてた。

2組〜3組くらい入れ替わり合席に

なったんだけど、最後は仙台のディスコで

何度かお会いしてる夫婦だった。

まあ。仙台チームがここにも!

顔を知ってる人が数人いただけでも

私は居心地良かったよ〜〜。

それと、福島の人達がフロアで

見知らぬ私と一緒に写真を

撮ってくれたりしたのも大きかった。

こんなにアットホームなディスコは

まるで貸切パーティーみたい。



ラストまで参戦して

本当に楽しかった。

また参戦したいと思いました。