ＢＡＣＫ

ＦＲＩＥＮＤＳ

自分と似た人が、友達になるのは当然だが
ＤＩＳＣＯで踊る時に集まる友達と言うのは
身近な友人らとは、また違ったカラーを持っていたような
気がする。


☆彡お立ち台 命 のフレンズ

基本的には、「今度いつ踊りに行く〜？」と言う連絡の取り合い。
「次は、スパンコールにする？」とか、服の色の相談。
一番の悩みって言うと「このボディコン、こないだみんなで会った時
着たし・・・また新しい服買わないと！！」ってこんなもの。

会話と言えば、「こないだ買ったテクノ、貸そうか？」
「ＨＥＡＶＥＮ’Ｓ　ＤＯＯＲ売り切れていたね〜」とＤＩＳＣＯに関するエトセトラ。
電話の内容は、ＤＩＳＣＯの会話で始まり、ＤＩＳＣＯの会話で終わる。
プライベートでは、買い物とカラオケ。でも数える位しか行った事がないような・・
いつも踊る時に会うって感じでしたから。


☆彡パラパラをフロアで披露フレンズ

お立ち台が、女だけになり、男性軍はフロアの中心で目立ちたい。
そう思っていましたよね！？
会うと、かならず「この曲のパラパラが〜」と言う会話。

「ＥＸＳＴＡＣＹの投げキッス、○○ちゃんがすると、凄く農厚なキスに感じない？」
「そうなの？じゃ、踊ってその部分やってみて！」○○ちゃん、ＥＸＳＴＡＣＹを踊る。
投げキッス☆、。・:*:・゜`★.。・:*:・♪(* ^^)・^*) チュッ♪☆、。・:*:・゜`★.。・:*:・
う〜ん、悩ましい・・・

車のＢＧＭも、部屋で聴く音楽も「ユーロビート」。いつでも何処でも
人目を気にせず踊れる。頭の中８０パーセント「洗脳ユーロビート」
ファッションの会話より、踊りの特訓の会話が聞けました。


☆彡フロアで踊りたいフレンズ

「お立ち台？う〜ん、行けたら行くよ・・・」と言うノリ。
気合を入れて踊りに行くと言うわけではなく、あくまで「見て楽しむ人」
ジャンルも問わない。あまり良く分からないから。
ファッションも、カジュアル。メイクもナチュラル。これが
男友達になると、「どうせならＶＩＰ　ＲＯＯＭで、のんびり酒を飲んでいたい」と言う。

一番の接点が「ＤＩＳＣＯ」。ここで集まって踊るフレンズは個性も強かったし
遊んだ当時の思い出も印象的でしたが、「ＤＩＳＣＯ」を一歩離れて
プライベートを一緒にすると、知らない素顔で、お互いに新たな発見をしたものでした。


☆�刀B・。・★。・。☆・�刀B・★・。
親しみやすいのに、昔からの友達って感じでもあるのに
ＤＩＳＣＯを卒業してしまうと、疎遠になってしまいました。
ＤＩＳＣＯが復活して、当時の気分の様に盛り上がって
付き合いも復活するといいのになあ・・

ＢＡＣＫ