フライデーナイト


予定通り参戦できたディスコイベント!

今回も面白い事が沢山あって

3〜4時間しか居ないのに

毎回濃厚だなあと思う。


てっちゃんと二人で参戦。

お店中に入る。

席につくと70〜80年代じゃない

比較的新しい90年代?曲が

かかっていたような感じ。

もうすでに盛り上がっている状態。

まだスタートして1時間くらいでしょう?

私らが到着したのは、PM20:00。

夜はこれから!でも、もうすでに

フロアは出来上がっている状態・・。

人が溢れだしている。

でも!気合を入れて踊りに行かないと!

今日の私は緑のドレス風ボディコン。

私にしては珍しい色なんだけど

緑色が欲しい時って、癒されたい時かな?

今月はちょっとハードだったので

自分自身が疲れない気分でいたいのかも。

・・・と言っても、踊ったら疲れるね!?

まあいいか。今日の私のタイトルは

「杜の都仙台」のカラーで!

てっちゃんと、ドリンクを飲んでいると

Rさんが来てくれた。

わあ!Rさ〜ん!


お誕生日月だった事もあり

花束を用意したの。

ついでに私が作ったマドレーヌも一緒に渡す。

すごく喜んでくれた。

花束を持ったRさんと私の

ショットを撮ってもらう。

勢いがついた所で←

てっちゃんとフロアに踊りに参戦する。



フロアに行くと、もうすでに

酸素不足。もう真夏が来た感じ。

今は5月下旬。

込み合うフロアに入り込む。

てっちゃんに「あの辺なら空いてる!」と

行って中に入り込む。

踊りに来ている人達も

肌を露出された女性が多く

(何故か黒のファッション率高し)

私も周囲から

あまり浮かなくて良かった〜!

でも、ディスコの時って

踊りに来る人達って流動的なのかな?


見たことある人もいたし

私がこの場所に来て初めて見る人も

沢山いた。

知り合いに雰囲気がそっくりな

女性も見かけたんだけど

どうやら人違いみたい。

同じような趣味嗜好だと

ファッションも似るからかな?

それにしても、ボディコン系の人達って

みんなスタイルいいわ。

フロアの熱気と、夏模様モードに

私たちも溶け込む。

定番の曲が流れていて嬉しかった。


ふと、周りを見たら

一番最初に来た時に

親切にしてくれたお姉さん二人を発見!

狭いフロアで近寄って挨拶をしたら

笑顔で喜んでもらえた。

「あとでこっちの席に呼ぶから〜〜!」と

お誘いされた。←どんな?

このお姉さん達は、私らが初めて

このお店のディスコイベントに参加した時

隣の席に居て、いろいろ話をしてくれたの。

しかも、私が一人でドリンクを飲みに

席に戻った時、「こっちに混ざって〜」って

声をかけてくれて、10人位の輪に

混ぜてもらったの。

その時、面白いぶっちゃけトークや

20代〜30代のメンズ達とも一緒に話をした。

とても楽しい時間を過ごした。

毎回来る常連さん達なんだろうなあ。

どの位踊ったか分からないけど

「何か飲んでこない?」とてっちゃんに

声をかけて、カウンターに戻る。


マスターに「踊れた!?」と声を掛けられた。

はい、踊れましたよ〜〜

先月は混み過ぎて、後半は

踊れない状態だったので

今日の一回戦は大丈夫で良かったですよ!

てっちゃんとフルーツ盛り合わせを

食べながら(ビタミン補給が大事♪)

休んでいた。


すると、先ほどのお姉さんが来てくれた。

お姉さんのディスコ歴の話を教えてもらった。

その後、私と同世代のメンズSさんも

来てくれた。「わああ!Sさんも

毎回居るから嬉しい〜!」と言って

手を取り合う。

なんでここで会う人達って

まだ3回くらいしか会ってないのに

こんなに心の距離が近いのだろう。



ビタミンを補給して、ドリンクも飲んで

落ち着いた所でまたまたフロアへ行く。

2回戦も踊る場所はあるだろうか!?

あの酸素の薄いフロアへ入り込んだ。

入り込んだのはいいのだけど・・・

踊ってればどんどん真ん中の方へ

行けるのだろうけど

集団グループが自分の左右に居ると

押し出されて、どんどん弾きだされる〜〜。

場所を確保するのが大変になる〜。

ぶつかりあうのでフロアから離れる2回戦。

あっと言う間の参戦を終え、またまた

休憩タイム!




カウンターに戻り、次は何を飲もうかな?

すると、お姉さんに「こっちに来て〜」と

お誘いされた。

その場所とは、私らが最初に来た時

座った場所。お姉さんらがいつも

みんなで集まるといる場所なのだろう。

10人座っている所で、私は

左側に座っている男性から順に

名前を教えられた。

男女合わせて10人。

そのうち、3名は会った事のあるお姉さんたち。

メンズ達は見たことがなかった。

「どうも〜〜はじめまして〜」と

挨拶をした。本当に

初めてお会いする人達がほとんど。

私を見てメンズ達が目を丸くしていた。

「お店の人?ホステス?」と言った。

いいえ〜、違いますよ。普通の客ですよ。

「ええ?じゃあなんでそういう恰好なの?」

これは単なる趣味のボディコンですよ〜!

メンズ達は私を物珍しそうに見ていましたが

その視線がとても

気持ちいいです!←はい、バカ。



お姉さん達も初めて会うメンズらしく

(席がまた隣同士になったのか?)

初対面の人達の集まりになった。

私が座った場所の両隣のメンズも

お互いに初対面だと言う。そんな中

「場を盛り上げるのが年下の役目です!」と

張り切って目を輝かせている30代メンズ!

「今日、ここでお会いする女性の人達

本当に美人揃いですね!!!」と言ってくれる。

「きゃ〜!どうもありがとうございます!」と私も言う。

でも、本当にお世辞抜きでそう思う。


常連のお姉さん達って、本当に美人なの。

30代メンズは私ら女性軍に

「この輪の中、5名の男性の中で

ランキングを付けるとしたら、

僕は何位ですか?」と言う。


私は近くに居る帽子のお姉さん(初対面)と

目を合わせて「え〜〜!」と言う。

目を輝かせている30代メンズ。

私を筆頭にランキング代5位を言わされる!

昔の「ザ・ベスト10」の番組のように


「はい!では第5位!」

ガラガラガラと、曲名が出てくるような音を

擬音で言ってくれて私に振る。

周りのメンズの視線を感じる私。

まだ会って3分くらいしかたってないでしょ〜!

5位って、誰にしよう。

ある意味最下位じゃないの。

そこで私はブリブリして


「きゃあ〜〜!みんな素敵過ぎて、

ランキング付けられない〜。」←バカ。

と言った。


「え〜!なにそれ〜!」

う。。まずい。逃げたのバレた!?

格付けみたいでどうしようと思ったのが本音。

「でも、その中で強いて言うなら

一番ここでお会いしてるSさん!」と

私はいきなり第1位を言った。

「おお〜〜!Sさん?」

Sさんとは、私と

同世代のメンズである。


「Sさんて、毎日しないとダメなんだよ」

きゃはははは!下ネタ〜〜!

・・って、ほとんど初対面同志でしょ?

それは本当の話なの!?

ノリで言ってるでしょ!

みんな酔ってるのね。

「はい、じゃあ次はそこの帽子の

お姉さん!第5位は!?」

・・・帽子のお姉さん冷静に周りを見て


5位から4位まで順番に

メンズ達の名前を上げていく。

そんな中で、私の隣に居たメンズが

帽子のお姉さんと仲良くなっている。

周りのみんなも

「ちょっとそこ付き合ったら!」と騒ぎ立てる。

なんか、合コンみたいなノリだねえ。

カップルになりかけてそうな二人を

見送り私は、また踊りに向かう。


てっちゃんとフロアに行く。

3回戦に向かおうとしたら

Rさんが席に来てくれる所だった。

合流して踊りに行く!

今度は弾きだされませんように〜〜!

なんとかスペース確保。

あまり聴いた事のない曲が流れているなあ〜と

思ったら、♪THAT’S THE WAY 

 I LIKE IT あはあは♪の

違うバージョンだった。新鮮だ。

相変わらず酸素が薄い。

でも踊っている人達はみんな笑顔。

楽しい時間。ここで踊っていると

生きてる〜〜!!って思う。



今日は、前回会えなかったAさんにも

あえた。一緒のお友達に声をかけてもらえた。

△ちゃんにも会えた。

△ちゃんに私が先に声をかけたら

「おお!!えりちゃんだっけ〜〜!?」と


違う人の名前を言われた。

「えりちゃんじゃないですよ〜!

みかです」と言ったのは実は

今回で2回目!いつまでたっても

名前を憶えてもらえなかった。(笑)

そんな私は、4回戦の時

△ちゃんと一緒に踊った。(チークではない)

いろんな事があって

面白かった。