つれづれなるままに・・


昼下がりの平和な日。

ふとした会話から発展して行った社内ムダ話。

言い出したのは私である。


私「・・・もしかしてW上司って腹フェチですか??」

W上司(以下W)「・・どうでしょう?別に腹って事はないけど・・」

Sさん(以下 S)「何話してるんスか」

MM(以下 M)「あ〜。でもありますよね。」

私「うん。私の
弟はケツが好きって言ってました。

  まだ若いのに・・。普通、若い人ってケツとか下半身に行かず

 胸とかうなじとかって言いそうですよね?」

YY(以下 Y)「そうなんですか??」

私「Sさんどうですか?どこかフェチってありません?」

S「いいんスか!?言って。」

M「はい。どうぞ。」

S「足首っス!」

私「・・・その意味は・・・?」

S「意味なんてないでしょう!?足首が好きって言うだけで。」

W「う〜ん。なるほど〜」


私「そう言うW上司はどうですか?」

W「どうなんでしょうねえ。。そう言うみかりんさんは?」

私「フェチって言うより、あの、車の助手席に私が乗っていて
  
 
運転席の男性がバックをする時に助手席に腕を回す姿

 たまらなく好きです〜〜。(じゅる)」

S「なんともまあ、
ベターな意見ですね。」

M「あの姿、キライな人いませんよね」

私「お〜、いぇーい。そうそう、YYはどう?」

Y「はい、私ですか?(目をキラキラさせて)


 私は男性の方が腕のボタンを直している姿にウットリします〜〜」

一同大爆笑。


M「なにそれ〜!
随分マニアック・・・

Y「あと、もう一つあるんですけど〜〜。(目は相変わらずキラキラ)

 
右斜め下を向いて何か作業をしている時に見る、斜めの角度、

 そうですね、首から腕にかけてのラインが好きです〜〜。」


私「・・・・はじめて聞いた意見だチェイス。」

M「お〜、いぇ〜い。同感でやんす。」

私「・・・きっとYYの場合、フェチって言うんじゃなくて
雰囲気??だと思うんで

  それはそれでOKだと思う。」

S「・・で、みかりんさんは○○フェチてないの?(人に聞いておいて。)」

私「あ〜、あります。
大きな指。あと腕とか。そこに男を感じます。くすす。

  昔は広い背中が素敵〜〜♪って思ったけど年齢と供に変わりますね」

M「そう言えばW上司のフェチって、どこなんですか?」

W「う〜ん。。。
ふともも・・ですかねえ。」

一同沈黙・・・・・。

私「・・・普段見えてない場所だから魅力を感じるって事でしょうか?」

W「どうでしょう??」

私「話変わりますけど、
男の人のスーツ姿が好きな女性って多いですよね。」

Y「そうですね〜。素敵に見えますよね。」

「それって私服姿がダサいって事ですよねえ?」

一同大爆笑。

私「そう・・・??でもピシっとしている印象が好感度UPかと・・。女もそうかも。」

M「顔は対して可愛くないのに、雰囲気だけ可愛くて

  「可愛い」って言われたりしますよね」


私「そうそう、山田優って私らから見ると可愛いのに、

  男から見ると可愛いってワケではないとか。」

W「山田優は可愛いじゃなく、キレイな方だから。」

私「そうそう、男から見た可愛いと、女から見た可愛いは違うんですよね」

  
女の言う可愛いはブス可愛いも含みます。(リアル)

M「
女は自分を良く知って、どう見せたらスタイルが良く見えるかとか

 考えながら生きているんです〜。」


複数の人間が集まると、話が連想ゲームのように

変わっていく。そして、思わずホンネが出てしまう。

話をしていると、原型を忘れてしまう。

そのままの話の流れで、この内容が出来た。

これぞ、つれづれなるままに・・である。