お立ち台ファッション
今から考えてみると「お立ち台スタイル」って
形から入っていたかもしれない。
服って「こうみられたいの」とか「こんなで女性で
ありたいの」と言う自己表現であり、
自己主張でもあるのではないかな?
★スーツ系
派手目なスカーフ柄や、原色のケバイ紫色。
今で言う「お水スタイル」が、その当時には
「まぶい姉ちゃん」でした。
ビギナーにも着やすいスーツスタイルは
ゴールドのボタンが付いてました。
私は、いつのまにかスーツは「踊りに行くまで」の
スタイルでした。それかプライベートで出かける時。
もう、20着くらいあったスーツ、売り飛ばしてしまった。
★ボディコン系
太いベルトに、ジャラジャラ付いたチェーンベルト。
蛍光色、真っ白、シルバーのボディコンはお決まりで
お目立ち度、満点!
胸を小細工するために、パンツを丸めて胸に詰め込んだ
あの日々が懐かしい。
スカート丈は、ヒザ上15センチが足が綺麗に見えました。
女同士って、さりげなく服装チェックしているから
着まわしのワザを考えてみたりしたなあ。
染色剤を買って、白のボディコンを染めてみたり・・・
でも、染めてはみたものの、薄い染め方だった為か
ブラックライトには映えていた。
完全に、他の色には変わらなかったからでしょうね。
タンスの何処に閉まったかな、あのボディコン・・・