ディスコ　イベント 行ってきましたよ〜！ディスコのイベント！３月と言っても 東北の３月はまだ寒い！夜はマイナス１度にもなる。そんな中 踊るから薄着で！と意気込んだのは私らだけではなかった！ 目的地に着いたら、並んでいる。階段を下りて地下に行こうとすると 前、ディスコに居たお姉さん発見！声をかけてもらえて嬉しかった〜。 込み合っているとの事で、荷物もロッカーに預けられない状況。 フロントでも預かってくれると言うので、私とてっちゃんとR君の三人分の 荷物とコート、それと傘をお願いする。 もう、出入り口でも人が沢山いて。後ろにいたお姉さまらも荷物を預け 気合の入ったノースリーブを着てましたわ。私ももっと薄着にすれば良かったと 後悔しました。だってね、本当にすごいの。 てっちゃんとR君と三人で前に進む。 暗くて段があった事に気づかないで転びそう。 入った途端、もうフロア。カウンターだった場所は もう人に埋め尽くされ座る場所もない。 そのまま少しの隙間を見て、前に進む。 寒い外とは違って中は熱気！ スクリーンには懐かしいレッツゴーヤングの時の映像や WINKの二人、ダンス甲子園の時の様子などが映し出されている。 もうここは別世界。外はまだ冬だけど ここは春を通り越し、真夏のよう。 今日はお祭り。しかも熱帯夜みたい。 ドリンクを取りに行く人がフロアを去ると やっと前の方に行ける。行けても狭い。 ギュウギュウの満員電車みたい。気がつけば後ろの人の 息がかかるくらい。なんだか涼しいな〜と思ったら てっちゃんの呼吸だった。（別にセクハラでもなんでもない。） 知っている曲がかかって嬉しいね〜。 時間ってあっという間。みんなずっと踊っている。 もうすでに耳が変になっている。 曲が終わって飲み物を取りに行って フロアより明るい所で周りをみた。 誰か知り合いいるかな？ 前、ディスコで会った人いないかな？ 三人でカクテルを飲み、R君をみたらすごい汗！ そういう私も化粧とれそう。でもこのリキッドファンデーションは 崩れない優れ物なのだ。しかも髪もアゲアゲで がっちりKEEPのスプレーなのだ。 座る場所もないし、みんな立ってるしこのまま飲む。 トイレは男女一緒で １個しかないらしく、並ぶ。 並んでいたら、隣近所の人と話が出来た。 ２０代前半くらいのカップル、その人たちと一緒のママさん。 「お母さんに連れられて来たんですよ〜！」 アイメイクばっちりの今時風の彼女がいう。 彼女は、クラブは行っていたけど、ディスコと言うイベントが 初めてらしい。お母さんと一緒にディスコっていいなあ。 「なんか、結構ディスコって踊り激しいんですね〜。 クラブの方がもっとラクな踊りですよ。」と教えてくれた。 お母さんも若くっていいな〜。 そのお母さん、私らよりプラス１０歳・・ さらにもうちょっとプラスの年齢だと言った。 ２０代の彼女は私らより マイナス１０歳・・プラスちょっと・・。 すごいね、ディスコって世代超えるね〜！素晴らしい〜。 またまた曲が流れてきて、フロアに駆け込む私ら。 フロアに居る人とぶつかる位ギュウギュウ。 踊っていると楽しくなるね〜。日常を忘れる。 スクリーンに「仙台のアイドル　本間ちゃん」と言う文字が！ 暫く経つと、そのアイドルが登場。 DJのお兄さんに「本間ちゃんとチーク踊りたい人〜」と言われる。 「はーい」「はーい」手を上げたのは、女性だけではなかった。 私も上げれば良かったな〜。 なんだか最前列にいないと無理なのかな？ そうそう、この時ね シークレットで赤シャツのみつぐさんも来てたよ〜。 前のイベントの時、私は参加した事なかったので 今回、お二人が一緒に見れて感動！ わ〜来て良かった〜。 明日、みんなに教えよ〜っと。 しかし・・私は視力が０．２くらいしかないので 良く見えなかった。残念。もっとしっかり見たかった！ またまた踊って、ドリンク取りに行って トイレに並んで・・・の、お決まりコース（？）を進む私たち。 トイレ待ちで後ろに居た女性と一緒に話す。 しかもその後、フロアで側で踊っていた。 聞けば福島からきたお孫さんのいる女性との事。 ひえ〜！私と同じくらいの娘さんがいるらしい。 「女３人で来たのよ〜〜！」と大声で教えてくれた。 さらに、私に「ねえねえ、貴方の前にいる男性素敵じゃない？ 逆ナンしようかな〜！」って言うの〜。 この逆ナンとは、私の男友達じゃない、 ぜんぜん知らないメンズ二人組みの事を言っている。 ん私らの前にいる２０代くらいのメンズ。 まあ、いいんじゃないの？？ すると、そのお母さん。 「ちょっと〜！好みなんだけど〜」って本当に声かけたの！ 「はあ、どうも。」と会釈するメンズ。 それを横で踊りながら観ている私。 事情がなんとなく分かったかの様な てっちゃんとR君。 すごいわ〜。逆ナンパ・・お母さん、まだまだ若いねえ〜！ 「なんかね、あのお兄さん。山形の人なんですって。」と 嬉しそうに私に教えてくれた。 しかし、その後そのお母さんら三人組みの姿が見えなくなる。 メンズはフロアにいた。 暫くすると私は後ろから肩をトントンとされる。 振る向くと、お母さん。 コートを着て、荷物を持っていた。 私らに挨拶をしに、わざわざ込み合ったフロアに足を運んでくれた。 「じゃあまたね〜！お母さん。また会おうね〜！気をつけてね〜」 「うん、また一緒に踊ろうね〜！」 二人で手を握り締めて挨拶をした。お母さんは福島に帰る。 あのお母さんの娘さんとも私、気が合うと思う。 その後、今度はてっちゃんが女の子に声をかけられている。 お〜、てっちゃんも逆ナン？ すると、「服、裏と表が逆になっているよ〜！」と 教えてくれる為に声をかけてくれたらしい。 まあ、親切だこと〜。しかし、 服の色も良く分からないフロアで しかもてっちゃんの服、黒なのに良く気づいたなあ。 もしかして本当の逆ナンだったりして（笑）・・と思う。 ラストまで居る予定だったんだけど なんだか体力がなくなってしまい 胸いっぱいになったので１１時半過ぎに フロアを出る。 熱気でいっぱいのフロアでは考えられないような 寒さがドアの向こうに待っていた。 フロントでも荷物を取るのに順番待ち。 一瞬「涼しい〜」と思ったのもつかの間。 １０秒後には寒くなる。 汗だくの服。着替えたい。今度は着替えを用意しよう。 とっても楽しかった時間。 もうディスコないんだ〜と思って寂しかったけど イベントがあって嬉しかった。 また行きたいな。