ディスコが好き 私が10代の頃に求めていたディスコとは、まあナンパも有りだとは 思っていましたが、それ以上に「日常を忘れよう〜!」と言う現実逃避が 心の中に存在しておりましたわ。おほほほ。 だって、ここじゃないとノッテこない仲間意識とか ここじゃないと着れない、公の場では指差されそうな服とか。 そんな異次元も体験できる同類の集まり。 それは、ディスコに限らずに言えることだとは思いますが。 私は、抑圧された自分を、気が済むまで非日常で楽しみたいと 思っていましたよ。ストレス発散ですね。 そして30歳になって、求めているディスコとは。 行く所が、其の場所しか知らないせいもあって 「アダルトでシック」なディスコが好きです。 派手さは少なくていいんです。大人の多い場所で時間を過ごすと 自分も大人の仲間入りした気分になります。 これは学生時代の「背伸びの気分」とは質が 異なるけれど。集まる年齢層にもよるんでしょうけれど 30くらいになると、世代のギャップて そう大きくならない気がしませんか? (10代の人と話すのは、また別ですが、私らより年上の人と 会って話しをするって時です。) 大人の言っている事の意味も、 分るようになった証拠でしょうか? 余談ですが、なんだか派手なものをみていると 目が疲れるんです!!(←やばいかも?) そろそろスーパーユーロビートにも、 ついていけなくなったんです。(←2002年止まり) そんな今の私に、心地よく聞こえる音楽とは 80年代の曲なんです。うふふ。 もしかすると、心境が、聞く音楽のテンポに現れ 無意識に「心地良い場所」を選んでいるのかもしれませんね。 年齢の変化と共に。 それが、今 通いたいディスコ 「ナイト クィーン」なのです。 |