楽しい夜活


今夜はR君とてっちゃんと三人で

ダンシング。

私は白&黒のミニドレスで行く事にした。

夏のアイテムのサンダルで参戦。

ウチワ代わりの扇子も持って。

一応、暑くなると思って

ウチワも持って行った。


テーブルに着いて、三人でドリンクで乾杯。

今日もフライドポテトを頼もうね!と

思っていたら、フードのメニューが見つからない。

あれ?メニューはドリンクのみになったの?

スタッフのお兄さんに聞いたら

フライドポテトはあるとの事。

あ〜良かった。ポテトを頼んだ。



私らから遠いテーブルに

Nさんコンビは

すでに来ていた。

今日は誰に会えるのかな?

いつも見かけるお姉さんも居た。

メガネのお兄さんも居た。

毎回お会いしますね。

フロアに踊りに向かって

3週間ぶりにダンシング。



今回は、Mさんと▲ちゃんに会えた。

▲ちゃんは、久々に踊りに来たようなので

ひたすら踊るのか?と思ったら

「トシだからあまり着いて行けない」と言う。

早くも夏バテかな?

フロアで写真を撮ってもらう。

メガネのお兄さんもノリノリで

「また同じようにマネしてください」と

言いたげに(笑)私の横で踊ってくる。

フロアは暑くなるので

ウチワで仰ぎながら踊りたくなる。

ウチワも扇子も持ってきたから

大丈夫よ〜。



今日はいつもよりもフロアが空いていた。

ジュリテク仲間のS子さんが

来れないのも残念。

人はギュウギュウの満員電車並みの方が

熱気があっていいなあ。

でも、今回はそれなりに楽しい事も

沢山あった。


踊り疲れてワインを飲んでいたら

Nさんが来てくれて

「また六本木マハラジャに

また行ってきたよ」と言う。

しかも一昨日らしい。

わあ。元気だね〜。

それで「みかりんに、六本木マハラジャで

もらってきたウチワあげる」って。

黒の背景に、ゴールドの象さんが!

きゃあ!嬉しい!大切にするわ。

Nさんが見せてくれた

東京でのディスコのショット。

毎回見せてもらってるなあ。



てっちゃんもテーブルに戻ってきた。

R君はひたすらダンシング。

私はNさんに「こないだの電車ディスコ」の

画像を見せていた。

てっちゃんと参戦した事を伝える。

てっちゃんも「電車の中で踊ると言う

初めての体験をしました」と言う。

Nさんも興味深そうに

「フードはあった?

ドリンクはあった?」と聞く。

フードは休憩時の所のみ。

ドリンクは缶ジュースと缶ビールでした。

あ!今日は電車でディスコじゃないから

動かないフロアで

踊るから安定感あるね〜!(笑)

自分が動かなくても、風景が

動いてくと言うのは電車ならでは。

だけど!この逆バージョンで

私らが動いて景色が変わる現象が


ラストに起きるのです!


フロアは夜22:00を過ぎた頃から

通常の盛り上がりになり、

熱くなってきた。

やたらと元気なサラリーマン風の人達。

見ていると楽しくなる。

さらに。前回もお会いしたメガネの女性。

扇子を持って(ジュリ扇子ではない)

フロアを自由に駆け回り、

みんな目を奪われる。

盛り上げているようにも見える。

輪の中央でどうぞ!とジェスチャーで

されていたのに、
メガネ女性はスルー。


曲は次々と変わる。

ステップで、

前の人と向き合って、前と後ろに歩く曲。

タイトル忘れたけど、それをNさんと向き合って

踊ってみた。

(両手の振付みたいなのもついてるやつ。

あと、掛け声かける所があるやつ。)

後、私が今回嬉しかったのは

「リラフト マイ ファイヤー」が、やっと

踊れるようになった事!

R君のご指導のお蔭でやっと!

半年かかって←踊れるようになったわ。(遅い)

(人の3倍練習しないと

人並みになれないのって大変なのよ。)

この曲はフロア全体がみんな

同じステップになるので

踊れなかった頃は、避けてきました。

てっちゃんともぶつかりました。

だけど、やっと、ボックスの後の

ポン!と飛ぶコツ(体をナナメにする)を掴んで

みんなと並んで踊れました。
(感動)

DJ Rさんも私の隣に来てくれて

お手本になってくれたので助かりました。

そして「大丈夫だ!」と思われたのか

後半、DJ Rさんが居なくなりました。

まるで、懐かしの小室ファミリー、

最初の頃だけ

T.Kがいるような感覚です。

(あとは大丈夫と思われたら

一人になる)

このステップが完璧になるまでは

自分が最前列になる位置には

来ない様にするのでした。

(目の前にお手本の人がいないと困る)

でも、もう最前列になってしまった!と

思って後ろの方に逃げなくても

いいのか〜と思ったら

嬉しくなりました。

てっちゃんが、まだ不完全らしいので

駐車場でまた練習と思いました。



夜も更け、色んな人達が居て楽しいフロア。

私ら三人も、ひたすら踊る。

今回楽しかったのは

B'Zの「バッド コミニュケーション」の英語版が

流れた事かな。一瞬何かな?と思った。

みんなノリノリ。

その後に「EZ DO DANCE」もかかって

個人的には嬉しかった。

このままテクノが来るのかな〜と思ったら

来なかった。まあいいわ。

踊り疲れてきたから、テクノ来ても

気力なかったかも。



だけど!最後の方になったら

「芋掘りダンス」の曲がかかった。

いや〜・・今日はKさんも居ないし

芋掘りダンスする気力ないでしょ〜と

思っていたのだが!

地味に芋掘りダンス態勢に

なっているR君とてっちゃん。

そして、私の周りのメンズ達。

Nさんコンビも芋掘り態勢。

そうなったら、やるしかないよね!?

みんなであまり腰を低くしないで

片足を前に出して踊りました。

テレフォン オペレーターの曲で。

この時、メガネの女性が扇子を持って

回っている。。。

あの〜・・もし宜しかったら

ご一緒にどうですか?


そして!最後の最後に書きたかった

最高潮に面白かった出来事!

それは!Nさんの声掛けで始まった。

タイトルは分からないのだが

タテノリっぽい曲の、この「ワン!ツー!」って

声を掛けるラストナンバー。

まず、前の人の後ろに並んで

相手の右肩に自分の右手、

相手の左肩に自分の左手を置く。

そして、自分の後ろにも同じように

人が並んで同じようになる。

2〜3人並んできて


てっちゃんもR君も並んだ。

私も前にいる人の肩に両手を置いて

すると、私が最終だったらしく

スタートの人が私の肩に

手を置いた。

今、ここに7〜8人の輪が出来た。

そして、曲と共に走る!!

♪ずちゃずちゃずちゃずちゃずちゃ♪←低音の音

きゃあああ〜〜なになに!?

目が回る〜〜〜。グルグル〜〜。

ジェットコースター気分?

いや、電車気分?電車の風景は見えたけど

このフロアでの風景は

眩し過ぎてライトが横に揺れる!


「はい!ここで一度座って!」

Nさんの掛け声通り、一同座り込む。

「ワン、ツーって言う所で立ち上がって

声を上げるよ!」

はい!来た!

「ワン!ツー!」

一同大笑い!

そして、また前の人の肩に手を置いて

グルグルグル〜〜〜×5

どうやら、この繰り返しをするみたい。

一度やったらすぐに覚えられるダンス。

またみんなで回って走る。

座り込んで、掛け声のタイミング見計らって

「ワン!ツー!」

また大笑い!

私は目が回ってきたので

「ワン!ツー」と言い終った時

このタイミングで一度、抜けました!

抜けて近くにあった椅子に駆け込む。

ああああ〜〜目が回る〜。

ちょっと気持ち悪くならない?

皆さん大丈夫ですか〜?


ああ、でもいつまでもここに

居られない。もう一度混ざってこないと!

先ほど私が抜けたので

みんなでグルグルする回転が

より速くなった模様。

私が戻れば、もう少しゆっくりになるわ。

待ってて皆さん!
(プチ連帯感)

再び戻って私も混ざる。

「ワン!ツー!」

ああああ〜〜みんな大丈夫か?

こうして、ラストは思いがけない

ダンスで盛り上がりました。


Nさんが私らのいたテーブルに来てくれて

「ありがとう。ラスト面白かったね」と

声を掛けてくれた。

「Nさ〜ん、あのグルグルする踊り

初めてですよ」と私が言った。

「あれね、六本木ハマラジャで

やってる踊り」だって。

ええ!そうなんですか?

Nさんが行く時、必ずかかる曲らしく


Nさんも参戦する時もあるけど、

見てるだけの時もあるって。

あれを丸1曲するのって、大変〜!!

でも、今回は私ら7〜8人だったから

ハードだったけど、大勢だったら

あまり目が回らないかも!?



私らの隣に、お一人できていた男性も

最後、一緒に踊りに混ざってきてくれてた。

テーブルでNさんが声を掛けてくれて

最後、私ら三人とみんなでトークをした。

あの踊りのお蔭で

面白い親近感を持ってしまったわ(笑)

今度はもっと大勢の時に

目が回らないようにダンスしたいね♪


P.S★〜★〜★〜★〜★〜★〜★〜★〜


「ラスト、結構エネルギー使ったね〜」と

R君とてっちゃんとアーケードを歩く。

てっちゃんは「足がイタイよ〜」と言う。

大丈夫?そんな私も今回は

ちょっとヒールが高いサンダルだったから

いつもより、太ももが痛いわ。

「面白かったね。でも、R君もてっちゃんも

ずっとグルグルしてて大丈夫だった?」

「大丈夫じゃないけど、ここで抜けられない!

抜けたらマズイ!と思ったんだよ」

おお・・それはそれは。さすが男社会!←

楽しい遊びの中にも、「暗黙了解」の

ルールって、あるんです。




「リラフト マイ ファイヤー」の踊り

「みかりん良かったね。

踊れるようになって。」と

てっちゃんが言ってくれた。

「ちゃんとみんなで合わせて踊れてたよ。

動画撮ったから、これ見てオレも練習する」って。

また毎回練習してた通り

駐車場でステップやってみよう〜と話ていた。

所が!駐車場に着いたら

「わあああ!誰か倒れてる」とR君。

え?どこ?私は視力が悪いので

メガネを掛けてみようとしたら

「そこだよそこ!」と。

「あ!本当だ!大丈夫かな?」

なんと、駐車場に上がる3段だけの

階段があるのだが

そこの階段を塞いで、大の字で

倒れていらっしゃる。

「生きているのかな?」

「声、掛けてみる?」

「私ら第一目撃者だよね?」

「このまま事情取り調べで警察署行き?」


相談しながら、倒れている男性を

三人で囲んでいた。


「あの〜・・大丈夫ですか?」と

私らが声を掛けた。

すると「はい!」といきなり元気な声。

「おお」と思った瞬間

その男性は元気に起き上がり

「はい!大丈夫です」と言って

信号の方向へ歩いて行った。

「あ〜・・・良かったね」と

三人で胸をなで下ろした。

そして、「リラフト マイ ファイヤー」の

練習をするのを忘れてしまった。

あまり見かけない光景だったので


ビックリしてしまったのです。


そして、いつもと変わらない夜道。

R君の「1984年ベスト」を聴きながら

またドンキでお買い物。

ディスコの後のお決まりコース。

真夜中のドンキが好きになってる。