ダイエット成功!と思いたい。


私、去年の今頃から比べると

体重が約3キロ、落ちたんです。

でも、見た目には大きな変化がないみたいで

体重計に乗ってる自分にしか分からない。

3キロ太った位じゃ気づかれない?と思いました。

30代くらいで3キロ太ると

まんべんなく体の方に肉が付くのですが

40代は、下半身の方に8割

肉が付きますね。

40代で、3キロ太っても見た目が分からないと

油断してしまい、5キロ、6キロ・・と

増えていきそうですよね。



私は一番「このボディコン着れなくなった!」と

ショックを受ける事で、体重をなんとかしようと

本気で考えます。

だってだって、あまりあ〜ゆ〜服、売ってないし。

手持ちの約20着の夜遊び服を

着まわすしかないのです。

一番は踊ってて、服が突っ張る感じ

あれがダメですね。もう踊りを楽しめなくなる。

そうなると、今の服を着れる体型でいないと

いけない。そうすると普段の服も

買い替えしないで着れますしね。

太ったら損。

一番の太る原因は

私の場合「お菓子」でした。

お菓子は沢山食べてはダメなんですよね。


ちょっと前までは、「スィーツを食べない」

「スナック菓子は買わない」←ポテチ、かっぱえびせん

を徹底してました!

だけど、チョコが食べたくなった時は

一口だけでも十分な気分になれる

小分けされたチョコを食べてました。

だがしかし!この一口のチョコに慣れると

コンビニスィーツの大きさにビックリしてくるのと

300キロカロリーと言う数字に

眩暈がしてきます。

要は、量を減らすだったのですが

ここをクリアした後、さらに私にベストな

ダイエット法を見つけました。


それは!「カラオケ★ダイエット法」です。

スィーツやお菓子の量を減らした生活をして

そのまま、一人カラオケに行きます。

すぐに10曲近く選曲を

入れます。

最初の1時間は、とにかく

「歌って踊る」を徹底します。

これを繰り返すうちに、歌って踊っても

息が切れなくなり、普通に歌ってる時と

変わらなくなります。

私はいつも採点モードにしてるのですが


座って歌っても、立って歌っても

踊って歌っても変わりなしでした。

今の所、森高の「気分爽快」を

本人映像と一緒に見て踊って歌うと

気分も上がり、これが有酸素運動になって

痩せる効果があるのだろうと思いました。

7曲目辺りになると、さすがに

疲れてきますが、週一のペースで

2時間ヒトカラをすると慣れます。

だって初めの1時間だけ踊って歌えば

かなりカロリー消費しますし。

その分、残りの時間は座って歌うか

後はPV鑑賞です。

本人が歌うライブ熱唱を

カラオケの部屋で爆音で聴くの

いいですよね!!

歌わないけど見てたいと言う

アーティストって居ません?

私はこないだ中島みゆきさんと

イエモンを見ました。



2時間、個室で一人で好きな時間を過ごす。

カラオケを歌って

後は一人撮影会してみたり

自分の歌ってる所を動画に撮ってみて

ショックを受けました。←

もっと自分は歌がうまいと思ってました!←

所が、曲が終わって、次の曲を待ってる時

シーンとしてる時に

隣近所の歌う人の曲聞こえたりしますよね。

こういう時、もの凄くうまい!って言う歌声

あまり聴きませんよね?ただ「あ〜

なんか懐メロ歌ってるな。同じ世代?」としか

思わないじゃないですか。

自分の歌も、その他大勢の

隣から聞こえてきた

対してうまいわけでもない歌声に

聞こえてショックだったのです。

でも、これがいいんですよ。

自分を客観視してみる!

あと、自分眼鏡かけて歌ってると

「年相応に見える」とか。

もっと若く可愛く見えてたと思いたかった!

こういう発見もあり

じゃあ、どうしよう?と思うんですよね。

ダイエットも兼ねて

自分を良く見せるには?と言うのも

写真も動画のお陰で

真実の自分を見せてもらえます。(修正前は。)



あ!!ダイエットの話を書くつもりが

かなり脱線してしまいました。

でも、お菓子を控えめにして

1時間、カラオケダイエットをすると

痩せます。

週1のペースでいいので

やってみると違いますよ!

今週、「コンビニ★スィーツを食べてしまった」と

後悔しても、このカラオケダイエットで

プラマイゼロか、体重はマイナスになってます。

しかも、大声を出すことでストレス発散。

踊る事が大好きな

私は趣味も兼ねてます。

体力も付きますよ!

歌唱力もUPしますよ!(きっと。)

ずっと自分が歌いたい曲を歌い

踊り続けられるのって

自分一人じゃないと出来ないじゃないですか。

さらに、スマホで動画撮ったりすると


自分の酷さを実感出来ると同時に

自撮り女がやってる「自分の見せ方」の勉強を

一緒に出来ます。

つまり、様々な方向から自分をチェックする事で

自分を客観視できます。


下から写真を撮ったら足が長く見えるけど

顎がタプタプにならない角度はどこか?とか。

この顎がタプタプと言う時点で

ガーン!なのですが、
ここをしっかり認めて

フェイスラインをもっとマッサージしようとか。


色々、思うんです。

「3キロ太った位なら、

顔に肉は行かない!」は

実は嘘で、横から見たら結構モッサリしてるとか。

2重顎になってるとかね。

ムーミンにならないようにしよう!

じゃあ、やっぱり太ってはダメだ。

・・と、思うようになります。

なので最悪なショット、大歓迎。

太ももはもう少しホッソリしたいとか

自分が痩せたい場所なども

改めて確認できます。



カラオケダイエットをしながら

全身が映るように自分を

画像に収めてみるといいですよね。

ビフォー アフターみたいに。

そして、少しでも目に見える変化があると

自分のご機嫌も取れて嬉しくなります。

もっと早く「ヒトカラ」で

ダイエット兼ねて歌えば良かった!!と

思いました。