カラー判定雑談 先日、カラー判定をさせてもらいました。 ここで感じた事は、色は男性より女性の方が興味を持っていた事。 服の色に、こだわりがある人ほど、ノッてきてもらえる事。 好きな色がハッキリしていている人ほど、自分を良く知っている事。 以上の三点が、共通点だったのですが 意外な発見できました。 このカラー判定。12人の人を診させてもらったのですが、 その半分は男性です。 男性陣は70パーセント 肌も黄色寄りでした。そして 似合う服の色に関しては、判定が難しかった人もいたのです。 「好きな色は何色ですか?」と聞くと 「特にない」と答えられました。 「服を選ぶ時は?」との質問には「奥さんが選んでくるから」との事。 肌に映える色が似合う事を伝え、スカーフを胸元で変えてみましたが 素っ気無く「ふ〜ん。これ、似合うんだ。」と言う感じ。 正直、私も判断に困りまして、HELP ME!と叫びました。 するとHELPさんが一言。「モノトーンが似合うと思います」 私は驚くと共に、なんとも的を射た発言なんだろう!と感心しました。 「色のついたモノが苦手みたいだから、白と黒の無彩色を提案しました」 モノトーンの魅力って、こんな所にもあるんだなあ。 その後、女性3人でこのモノトーンお薦め男性について 話をしました。何故、ピン!と来る色を判断しにくかったのか・・。 好きな色がないから?色に興味がないから? じゃあ、色に興味のある人たちって、どんな人? そんな会話を糸口に、ある事が判明したのです。 「仕事。仕事。仕事。で頭を一杯にしていると モノトーンみたいな色って、疲れにくくて好むのかも?」 「色って。その人のイメージって言うか その人を表す分かりやすいオーラかも」 「じゃあ、さっきの男性は無彩色?」 「なんとなく、素っ気無さの(人と色の)イメージから 感情を抑えているタイプかもね〜」 「もしかして、夢や希望を抱いている人って 好きな色、ハッキリしていない?」 「生き方が、色に表れるのかしら?」 そんな雑談をしながら、色について もうちょっと研究してみたい。と思いました。 BACK |