2回目のリモート★ディスコ


やってきました2回戦♪

こないだ初めてリモート★ディスコ参戦したばかりで

一杯一杯だったけど、またお誘いをもらい

参戦する事にしました。



今回は、スマホは充電しながら参戦。

延長コード大活躍。

椅子の上にスマホをセット。

そして入室出来る時間に入ってみると

すでにMさん達の声が聴こえる。

賑やかだわ〜。私の狭い廊下に

沢山の人が居るみたい。

「あ!みかりん!繋がった繋がった」と

Mさん。私は画面に向かって手を振った。

「皆さん、確認するので名前を入れてない人は

ちゃんとお名前記入お願いします。

ビデオを停止にしている方、ちょっと映して

確認させてください」との事。

今回は、Mさん達がディスコのステップを

30分講習会をしてくれると言う企画で

(いいのですか!?無料で!←)

基礎のステップを、

各先生方が教えてくれるとの事。


私は、ディスコでステップの曲がかかると

お手本の人達を見よう見まねで覚え

出来なくて、今までは

R君に帰り個人指導と言うコース。

ステップの基礎のパターンがあり

それを覚えていれば、

どんな曲にもアレンジできるらしい。

「リライト マイ ファイヤー」の踊りは

あの流れ!あの動き!と言う事でしか

覚えませんでしたが、

基礎を固めるのが大事なのですね。

「ボックス」と言う足の動きしか、知らない私。

3名の先生方のご指導で


基礎の動きと言うのをやってみたのですが

私、ダメだった。たぶん、逆に動いていると思う。

それで、私はビデオを停止して

(周りには、私の画像が見えなくなるらしい)

地味に練習してみた。

でも、これでも結構暑くなったよ。

練習の後、「浜チャチャ」と言う

カッコ良く踊る男性3名の動画を見せてもらう。

ほほう。一体どれがアレンジで

どれが曲に合った振付なのか分からん。

まあ、いいでしょう。そのうち分かるかも。



そして、いよいよお待ちのディスコタイム!

今回は私のスマホ画面一面が

北海道のディスコのDJさんになった。

明るくノリノリな印象。

そして、背景がもうディスコそのもの!

DJブースもあって、キラキラの光が

ディスコそのもの。

これは背景を変えたわけではなく

ディスコそのものなのでしょうね。


私は、今回はちょっと薄着で

黒のシースルーワンピにしてみた。

でも、透け透け感が、リモート★ディスコだと

伝わらないのと、普通に黒の服を

着ているようにしか見えなかった。

ちょっと残念。

でも、扇子とショールは用意したよ。

初めてお会いするDJさん。

落ち着いたダンディーな男性でした。

曲が始まりと次の瞬間

なんと私が、スマホの画面に

どアップで映りビックリ!

参加者皆さんに私の姿が

大きく出ている。

私の方の話し声は、ミュートにされていて、

「はじめまして〜」と言っても聞こえてないけど

とりあえず、挨拶は出来た!良かった。

DJさんノリノリで、私の映った後にも

色んな人がクローズアップされて

お声を掛けされてました。


今回のリモート★ディスコは

参加者の皆さんが、とってもこだわっていたのも

ビックリしました。

アップになった男性は、全身に

ピカピカのライトを付けて

七色くらいあるのかな。

それがまた華やかでビックリ。

それは衣装なんでしょうか。

すごい演出。

後は、とってもオシャレなお部屋で

ディスコの赤、緑、青のライトが

グルグル回った空間で踊る女性。

ディスコチックな雰囲気を


見せてもらえて、楽しい。

私なんてハッキリ言って

狭い廊下(踊り場)だからね。

こういう目の保養になる演出って

得した気分になるわ〜。



さっきのステップの練習にあった曲を

ちょっと長めに流してもらえたり。

でも、私はお手本の人達を見ても

多分動きが逆だと思う。

ただ、Mさんの踊る「サニー」を

観ながらのステップは

今までの中では自分としては

マトモに出来た(と思いたい。)



今回のズームでの参加は

前回と違い、私のスマホでは

各自踊っている様子が

個別に出てこなかったので

ど真ん中に映る人の動きで

ステップは様子を見る。

ふと、知り合いが映ったりすると

嬉しくなる。

今回は良くお会いしていたOさんの姿

発見!

Oさんは東京に出張に行って

東京のディスコをはしごしていると

聞いた。そこで知り合った人が

アップで映った時に

「〇△☆君!カッコいいね」と

Oさんが書き込みを

していたのを見て

「あの人は東京の人なのか〜。

ディスコで知り合った仲間なのか〜」と思った。

色んな人間関係の繋がりが見えるね。

後から知ったのですが、


今回のリモート★ディスコは

北海道から九州まで幅広かったそうですね。

私はMさんが誘ってくれたから

混ざれたけど、知らない人ばかりだったら

なんか遠慮して混ざらなかっただろな・・と

後になって思う。



さてさて。北海道のDJさん。

初めてお会いするし、話もしてないけど

こうやって画面ごしに会っていると

親しみ感を感じますね。

DJさんのアップになった時

「みんな水分補給!水分補給!

なるべくアルコールでね」と言う。

私も早速スパークリングワインを開ける。

その時、私とDJさんが目が合っていたか

どうかは不明だけど

「かんぱ〜い」と一人でいい


飲んでいたら

DJさんが親指立てて「GOOD」と言うので

私にしたわけじゃないだろうけど

マネして親指立てて「GOOD」と返した。

きっと参会者さんが多すぎて

私と目が合っていたかは不明だけど

(他の人とやっていたのかもね)

こういう飲み&踊りもありかな!と思う。


リモート★ディスコは、これはこれで

ノッてしまうと楽しい!

ドタドタして「〇×さ〜ん」と声を掛けて

面白い。

だけど、こっちが声を掛けても

〇×さんがノーアンサーなのは仕方ないね。

これがズームの主催者なら

〇×さんとのやりとりが出来るんだね?

参加者同志が個別でやり取りと

言うのは出来ないようになっているんだろうね。

それはそうか。だってそんな事したら

収集つかないもんね。


なんとなく、ズームの世界が分かってきた。

それにしても、〇×さんを見かけたけど

「▲□★で見かけたよ。でも

声かけたけど、気づいてもらえなかった」と

言う感覚に似ている。

だけど、それがリモート★ディスコの

「参加者の中の一人」と

言うくくりになると

「〇×さん、踊っている時の姿

アップになってたね〜」と言うようになるのか。

それが「新しい生活」の一部になるのか。

平成の時では考えられなかったな。

なんて言うんでしょう、間接的に会ってる感。

昭和生まれの私としては、

直接フロアでみんなで会える方が

とっても嬉しい。

でも、世の中がコロナ渦になると

密になれない分、ITの進化のお蔭で

リモート★ディスコが体験出来た。

個別で楽しんでいるようだけど

実は心の奥では繋がっている。

集合時間を決めて、同じ時間を

共有する事も出来る。

それが「新しい生活」なんですかね。


さて。踊りながら色々思いながら

スパーククリングワインを飲み

休んだりしている。

私のスマホには、踊りの上手な人が

アップになったり

素敵な水色のワンピースを着た

お姉さんが、パラパラを踊っていたりする。

曲は70年代から80年代になっていた。

また、誘ってくれたMさんは

素敵なバニーガールになって

リモート★ディスコを盛り上げてくれていた。

うん、目の保養になるなあ。

ひたすら踊って、楽しいなあ。

今夜のリモート★ディスコは

3時間するらしいのだけど

私も、ちょっと疲れてきて。

このまま参戦していたら

きっとテクノもかかるのでは?と思ったけど

今回は2時間ちょっとで

お先にドロン←させてもらいました。


「退室」のボタンを押して

「本当退室しますか?」「キャンセル」と

二つボタンが出た。

これをキャンセルにすれば

このまま踊り続けれる。

退室しても、また入る番号を入れば

再度参戦出来る。

私は「退室」を押した。

一瞬のうちに賑やかな曲が消えた。

ああ・・なんか自分の居る場所が

普通の家の廊下に戻ったと思った。