サルマンさまの本の、全部見えないページの終わりのとこ。


←これの10行目から。





前ページまでで、シルマリルの本文、この↓段落のうち、と、のところを見てきました。
続きのの部分を並べてみよう。
Now these were the Three that had last been made, and they possessed the greatest powers. Narya, Nenya, and Vilya, they were named, the Rings of Fire, and of Water, and of Air, set with ruby and adamant and sapphire; and of all the Elven-rings Sauron most desired to possess them, for those who had them in their keeping could ward off the decays of time and postpone the weariness of the world. But Sauron could not discover them, for they were given into the hands of the Wise, who concealed them and never again used them openly while Sauron kept the Ruling Ring. Therefore the Three remained unsullied, for they were forged by Celebrimbor alone, and the hand of Sauron had never touched them; yet they also were subject to the One.
邦訳の該当個所は、472ページ。
以下、前ページまでと同じく、字のとこにマウスポインタ合わせると振り仮名が出ます。
黄色の帯は、画像で見えるところ。
でもここまでくると、もうあんまり見えないな。ちょっと見える。ちらっっっとね。


10行目






  賢者たちはそれらを再び大っぴらに使わなかったから。

openly は、下のが普通。 終わりの y は、3行目ルビーのところも参照。 この10行目でちゃんと見えればハッキリするのにな。



11行目






  サウロンが支配する指輪を持ってる間は。 それで〜

画像を見ると、therforeの o が、f の上についてるような・・・気もする・・・・よねぇ?
r の上じゃないと、綴りがおかしくなるけど。 ま、r の上にしときました。


ここで見えるところ、終わり。 あ〜、見えなくなっちゃった!!

でもこうして見てくると、それぞれ途中が書いてあって、ここの行も、ちゃあんと therefore があるもんね。感動ですよ。

じゃあ、続きを書いてみよう。↓



終わり 1




  3つの指輪は汚されずに残った。それは鍛えられ〜

n が挟まるときは、下の書き方が普通。



終わり 2




  ケレブリンボールひとりによって鍛えられ、サウロンの手〜

ここも、ケレブリンボールの m と、ハンドの n は、どっちも〜で書くのが普通。h は下のが普通のh。
of も、普通は下のやつ。ここまでの画像でしばらく書いて来なかったから、たまには普通の of も書いてみました。



終わり 3






  〜がそれらに触れることはなかった。

さて、touch をどうするか。そのまま並べたら、たぶん違う。ch はたぶん一文字で済むはずだ。感覚的に、2文字にすると何かおかしい。ダニエルさんはどうしてるだろう?

旅の仲間のSEEの特典ディスクに、ch の文字が出てくるところがある。エルロンドの館で映る本のアップ。はっきり読める。
特典ディスクの1枚目→中つ国 デザインと構築→デザインの創造→トラック8、裂け谷の製作風景のところ。

あっぷ! あ、この画像は小さいけど。DVDで見てね。


上から2行目の最後、stretched の文字がある。



だ。

タッチとストレッチ。 〜チって同じだし。用例があってよかったよかった。
このシーンでは、母音の点の付け方がサルマンさまの本とは違い、シンダリン風に斜め上ではなく、クウェンヤ風に真上になっている。
でも字の選び方はたぶん一緒だろうから、ここの ch と同じにしてみた。

この裂け谷にある本に書いてあるのは、シルマリルにある文と全く同じ。訳本378ページ。
グラウルングから剣を引っこ抜く、ってところ。

そこの読み方はまた後日。(^^)

普通は、〜っチ、のときは、を使う。 トールキンも、クリストファさんもそう。点ありモードでも点なしモードでもが出てくる。
は、見かけない。

ダニエルモードでは、普段出番のないが使ってもらっている。さん、よかったですね〜♪


さて、サルマンさまの本、この辺までくると、たぶんもうこのページには入りきらないんじゃないだろうか・・・

書いてあるの、Thereforeの次は、the Three remained unsullied, くらいまでかもしれない。

でも、ま、ここでは文の終わりまで行ってみよう。



終わり 4





  しかし、それらもまた、ひとつの指輪に従属していた。


あー、終わった終わった。 ばんざい!!


すごいよねー。サルマンさま、こういうのをふむふむと読んでたんだよ。
コーヒー飲みながら読むといいかも。オルサンクのコーヒーは思いっきりストロングかな。でも実はサルマンさまはミルクを入れないと飲めなかったりして・・・こっそり薄めてアメリカンにしてたりとか。お年ですから。胃にやさしく。

あのね、しょうが紅茶ってのが流行ったけど、コーヒーに入れても美味しいよ。生姜コーヒー。ココアも。
はぁ?!って人、一度お試しあれ。すりおろすの面倒なときは粉末が便利。


えーと、ショウガは置いといて、本の左のページに書いてあったのは↓


Now these were the Three that had last been made, and they possessed the greatest powers. Narya, Nenya, and Vilya, they were named, the Rings of Fire, and of Water, and of Air, set with ruby and adamant and sapphire; and of all the Elven-rings Sauron most desired to possess them, for those who had them in their keeping could ward off the decays of time and postpone the weariness of the world. But Sauron could not discover them, for they were given into the hands of the Wise, who concealed them and never again used them openly while Sauron kept the Ruling Ring. Therefore the Three remained unsullied, for they were forged by Celebrimbor alone, and the hand of Sauron had never touched them; yet they also were subject to the One.

さて、最後に作られた3つは、最大の力を有し、ナルヤ、ネンヤ、ヴィルヤと名づけられ、火、水、気の指輪であり、ルビー、アダマント、サファイヤが嵌め込まれていた。エルフの指輪全てのうち、サウロンが最も欲したのはこの3つであった。これらを持つ者は、時による衰えを寄せつけず、この世界に飽くことも遅らせることが出来たからである。しかしサウロンは、その3つを見出すことが出来なかった。指輪は賢者たちの手に託され、彼らはサウロンが支配の指輪を持っている限り、それらを隠し、決して再び表立って使おうとはしなかったからである。それゆえ、3つの指輪は害されないままであった。ケレブリンボールが独りで鍛え、サウロンの手に触れたことがないままにあったから。とはいえ、それらもまた、一つの指輪に従属するものではあった。
グワ訳

ということで、全部見えないページ、補足しつつ、読んでみました。 間、埋めるのも面白いな。

では、次は、ここの右側のページ



めくる前 めくってから
今ここ


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