パランティアの石
サルーマンの塔にあった丸い石。ガンダルフはあれを見て、「これは危険なものだ」と言って、布をかぶせますね。
あの石は、はるか古代に、ミドルアースの遥か西の海にあった不死の国エルマダールに住んでいたエルフのノルドール族のフェアノールによって作られたもの。全部で7つ。
ヌメノール人に贈られ、ヌメノールが海に没したとき、エレンディルがミドルアースに運んできたのでした。

パランティアとは、遠くから見るもの、という意味。見る石、と呼ばれます。

石があれば互いに話が出来、遠くを見ることが出来ますが、永い間に行方不明となり、所在が明らかなのはサルマンのものだけ、と思いきや、実はサウロンも手に入れていて、サルマンを操るのです。

ガンダルフが恐れたのは、下手に覗いて、どこにあるかわからない石と通じてしまっては危険、ということ。



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