トールキンの作品には、月がよく登場します。ホビットにも、指輪物語にも、あちこちに月の記述が見られます。
そのときの時間、方角、月の形。この3つは密接につながりがあって、このうち2つがあれば、残りの1つもわかります。

むかーし、理科でやったでしょ。今、やってる人もいるかな。
そんなもん忘れた? 先生が手抜きして教えてくれなかった? 
いや、それくらいわかるぞ、ばかにしてはいかん、って人もいるでしょ。
さぁアナタはどっちでしょう?
よくわかんない人は下まで読んでね。

普段なんとなく見てるだけの月。
「あー満月だ」 「あー半月だ」 「あー月だ」 「あーおなかすいた」 あ〜こりゃこりゃ・・・
そんな、それだけじゃつまんない。
大体、トールキンを読んでても月のところは読み飛ばしになる。

では、読み飛ばしにならないよう、ここで確認をしましょう。
なぜ月の形が変わるのかは、こういうことだから。↓
太陽の側が輝いて見える。
真ん中の位置から見ると、その角度によって輝いている場所の形が違う。

では、真ん中から周りを見てみよう。
外の円のところが、実際に見える形です。
真ん中から周りの月を見ると、そういう形になるのがわかるよね。
1からぐるっと回って、大体29日とちょっと、30日弱で元に戻ります。
大ざっぱに8つの時期に分けましたが、地上から見てどういう動きになるかは下をどうぞ。
番号は下と対応しています。
それぞれ、右上にあるのが見える形です。下でまわっている月は、真ん中に立って眺めるように描いてあります。円盤の下は地球の裏です。どの月も、そのとき太陽がいる位置から照らされている側が輝きます。当たり前だけど。
そのとき、どこに太陽がいるか、太陽との位置関係がどんな角度になっているかで形が変わり、太陽が出ている時間は薄く白っぽく見えたりもするけど、ちゃんと見えるのは暗くなってきてから。
形と、その見える時間をしっかりおさえましょう。

よくわからん、という人は、よーくわかるまで眺めてみましょう。
まわっている月の形は、真ん中に立って眺めた形になってます。



ということでした。


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