国境の川

ガンダルフはピピンを連れてミナス・ティリスへ向かいます。
映画で飛蔭は川をバシャバシャッッ・・・と渡り、ガンダルフは「ゴンドールの領土に入ったぞ!」と言う。
あの川が国境になってる。 メリング川といいます。
白の山脈から流れ出て、エント川にそそぎ、アンドゥインに合流し、海へ。

メリングっていうのは古英語(ローハン語)で境界線ってことで、名前のまんま、国境の川なのです。

エドラスからミナス・ティリスまではなかなか遠い。映画では馬で3日(飛蔭でもローハン軍でも同じ数字)かかる。原作では飛蔭で2日、ロヒアリムの軍勢は5日(4日と半分くらい)かかる。飛蔭がすごい速さだってことがわかるでしょう。

メリング川は、エドラス〜ミナス・ティリス間の中間より西側、つまりエドラス寄りにあります。あの川を越えても、道のりはまだ半分までいってない。5分の2くらいかな。
まだまだ飛蔭は走らなくちゃならないのでした。
映画じゃすぐ着いたみたいに見えたけどね。

本の第3部に地図ついてるから見てみよう。Mering Stream。
指輪物語邦訳にはメリング川、バーバラ地図の邦訳「フロドの旅」ではミアリング川になってます。おんなじ。

名前についてはローハン語の地名のところも参照のこと。



トップへ戻る