理解度アップ講座 ☆上級コース☆



エルロンドという名の内にある小宇宙 アーケン石 
アルセダイン風命名法 〜 アラゴルンとは 暦いろいろ 
ノロリム、ノロリム、お花ちゃん! からわかること ホビット本のルーン文字から広がる世界
(書写の項と共通) 
滅びの罅裂とは Desolationであったこと
港の景色が見えてくる
バッグエンド 〜 旅の出発点
バックランドの歩き方
鷲と子供亭のこと
3月25日の伝説
ハマの向こうに見えるもの

ここではアルダ、ミドルアース探求のため、突っ込んだ話をしていきます。
トールキンのテキストを元に、グワイヒアと一緒にミドルアースを探索しよう!

トールキンの原稿はとんでもなく膨大な量で、没後に子息のクリストファーさんによって順次出版され、わたしたちはその貴重な文章の数々を読むことが出来るようになりました。こちら。

邦訳の出ているホビット、指輪物語、シルマリルの物語は、その山のような原稿が形作る世界のほんの一部、氷山の一角のようなもので、トールキン世界の結晶と言えるでしょう。
まだまだいろいろあるっていうのは、うれしいですね〜


トールキンの心の中にあったアルダ、ミドルアースは他の人にはなかなか想像もつかないほど広大で歴史が入り組み、さまざまな人やエルフが駆け回り、恋があり、戦いがあり、涙があり、夢が満ち・・・・・
晩年になってからも、もう時間が残されていないと嘆きつつ、原稿に手を入れ、ファンの質問に答え、心の内に広がる大陸と海とその向こうの世界の物語を綴っていたトールキン。

トールキンは、物語を進めるにあたって、いろいろと何回も書き直しをしています。いろんなバージョンがあるのです。シルマリルの物語は、息子のクリストファーさんが何とか出版できる形にまとめたものです。と序文に書いてあります。
人やエルフの名前もいろいろ変わったりします。名前だけじゃなく、話の成り行きも書かれた年代によって変わっています。ホビットも指輪もシルマリルも、いろいろと違うのがあります。

そういうのを眺めていると、ミドルアースの最終的な形、今みんなが知っている状況設定がよりよく見えてきたりもします。

設定が大幅に変えられていないものも、トールキンがどのようなつもりでその人物を描いていたのかを知ると、指輪やホビットを読んだときの風景が違って見えます。

そして、古代の伝説にも目を向けると、またよりよくトールキンの世界が見えてきます。
神話伝説に詳しかったトールキンは、自分の創ったアルダの物語の中に、そういった諸々のことを組み込んでいます。
古代のいろいろなことが昇華して、別の形をとってミドルアースのお話の中に生きている、というものがたくさんあります。

では、ほんのひとかけらでもミドルアースをより詳しく理解するためのコースです。
みんながトールキンの世界をより深く味わうことが出来ますように。





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