ビルボのお話

パーティのシーンで、ビルボが子供たちに話してきかせているのは、指輪物語の前のお話、「ホビット」の中での出来事。
ビルボがドワーフたちと冒険に出かけ、途中でみんなトロルに捕まってしまい、煮て食おうか、焼いて食おうか、とトロルたちが相談しているところへガンダルフが助けにきます。トロルというのは、日の光に当たると石になってしまうので、夜が明ける前に洞窟などに避難しなければならないのですが、ガンダルフが時間を忘れさせるためにああだこうだとそばから口を出し、混乱したトロルたちは言い合いを始め、ケンカをしているうちに朝になり、一瞬で石になってしまいました。

その後、仲間内では語り草になっています。このトロルたちは、ずーっと同じところで石のまま。そこは、トロルの森と呼ばれています。

この石になったトロルたち、映画では、フロドが刺されて途中で苦しんでいるところで、しっかり映ってます。

原作では、裂け谷に向かう途中でこの場所に行き当たり、トロルがいた!とピピンは怖がります。でもビルボの冒険のときの例のトロルだとわかって、みんな大笑い。石のトロルの足元でお昼ごはんとなります。



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