トールキンの世界、アルダにはたくさん港がある。飛行機ないからね。海の向こうに行くには船しかないわけさ。それにトラックも鉄道もないから、物を運ぶには川を使うのが一番楽だし。
だから、あっちにもこっちにも港がある。

トールキン先生はその港にいろんな名前をつけた。その言い方をよーくじぃ〜〜っと眺めると、波の音が聞こえて、白波が眼前に広がり、水平線が遠くにかすむ。すばらしい。
帆を揚げた船が行き来するトールキンの世界は、いつも気持ちのいい風が吹いている。そりゃ、荒れてるときもあるけど。いや、荒れてるときは荒れてるときで素晴らしいのだ。

第1紀には海の向こうのアマンへ行くの行かないの行ったけど帰るのどうするの、っていう流れが軸になるから、海の話は外せない。
第2紀はヌメノールの時代で、ヌメノールは大きな島で、これまた海、港、船は外せない。

第3紀末の出来事は皆、そんな海、港、船関係のもろもろのことを根底とした遥か上層で繰り広げられたと言っていい。


爽やかな景色が見えてくるように、そしてその場所への皆の想いが感じられるように、港いろいろ理解度アップ!


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