ミドルアースでは、現在の地球、21世紀とはカレンダーがちょっと違う。

とにかく凝り性のトールキン先生、何でもいろいろ設定しなきゃ気が済まない。
カレンダーだって、凝るわ凝るわ。いろいろ細かく計算していらっしゃいます。

そして、時を表す名前がうっとりする。 夢のように流れる、時の、季節の移ろいが、美しく、美しく表現されている。

季節や月の呼び名とは、普段何気なく使っているけれど、とても素敵なものだと思う。日本語なら、弥生とか水無月とか、綺麗な名前がついてるよね。

自分の生きていく時間の区切りの呼び方が素敵なら、自分の生きていく時間も素敵になる。そしてますます世界はキラキラする。そう感じる人が多ければ多いほど、ほんとに世界は、より素敵になるはずだ。

トールキンは、ミドルアースをもっともっと美しくしたかったんだろう。そんなことを感じながらカレンダーを見てみよう。



まずはパターンから